著者紹介:小崎丈太郎
日経メディカル ワークスでは主に「癌」や「DI」、「先端医学」などについての記事を執筆。現在、135本の記事を掲載中。
2017-05-09
国立がん研究センターは、患者や一般市民向けに「がん情報サービス」というサイトを運営しています。ちまた...
2017-01-06
免疫チェックポイント阻害薬の先駆けであるオプジーボ(一般名:ニボルマブ)の薬価が2017年2月に50...
2017-01-05
予後の悪いがんの筆頭である膵臓がん対策に光明が見えてきた。広島県尾道市のJA広島厚生連尾道総合病院と...
2017-01-04
がん診療の進歩ががん患者の余命の延長に成功した。一方でそれは骨転移のリスクが高まっていることをも意味...
2016-12-17
今年のノーベル医学・生理学賞に、細胞が蛋白質を分解するオートファジーの研究で成果を上げた東京工業大学...
2016-11-30
臨床試験を設計することは次代の医療を設計することでもある。日本人が筆頭著者になった臨床試験が、国際的...
2016-10-24
癌の治療成績が改善し続けています。それ自体は医学の勝利といえますが、その結果、新たな問題が起きてい...
2016-09-27
日本のがん診療が欧米先進国から明らかに立ち遅れているものに多重遺伝子検査の利用が挙げられる。オンコタ...
2016-09-26
2013年に始まった、肺がんのドライバー遺伝子のスクリーニングと付随する治験で構成するLC-SCRU...
2016-09-23
さる9月3~4日、東京慈恵会医科大学で日本がんサポーティブケア学会(The Japanese Ass...
2016-09-23
今年の米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会は、例年よりもやや遅い6月3日から7日までの5日間にわたっ...
2016-08-26
食道外科の手術法を独自に確立するなど、消化器外科の領域では世界的に著名な外科医だった中山恒明氏がこの...
2016-07-04
2017年に予定されている「胃癌治療ガイドライン」(GL)の改訂作業を日本胃癌学会GL作成委員会が進...
2016-07-01
がんの基礎研究の世界最大の学会といえば米国がん学会(American Associationfor ...
2016-06-23
慶應義塾大学病院泌尿器科でいま、注目の医師主導治験が進められている。 前立腺癌にC型肝炎の薬が効く...
2016-04-15
ホウ素中性子捕捉療法(Boron Neutron Capture Therapy、以下BNCT)はX...
2016-04-15
がん細胞の手ごわさは進行に伴い増大するヘテロ性に負うところが大きい。その原因の1つが染色体不安定性と...
2016-04-14
国立がん研究センターの研究開発費に基づく研究班「わが国におけるがん登録の整備に関する研究(班長:東尚...
2016-04-13
近畿大学ライフサイエンス研究所ゲノムセンター(大阪狭山市)では近畿大学医学部附属病院(同)で治療した...
2016-04-12
近藤誠医師が提唱する“がん放置理論”を信じて、せっかく早期で発見できたがんを進行がんにしてしまう患者...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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