著者紹介:日経メディカル別冊
日経メディカル ワークスでは主に「癌」や「代謝・内分泌」、「循環器」などについての記事を執筆。現在、96本の記事を掲載中。
2011-05-30
日本人脳梗塞症例を対象に、シロスタゾールとアスピリンの再発予防効果を比較検討したCSPS 2(Cil...
2011-01-19
今年のサンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS 2010)に参加して一番感じたことは、臨床試験とい...
2011-01-18
多発性骨髄腫では初期治療後に維持療法を行うことによって、無増悪生存期間(PFS)が延長することが報告...
2011-01-17
今回の米国血液学会(ASH)における骨髄異形成症候群(MDS)関連演題では、まず、レナリドミドの効果...
2010-12-02
治療の個別化が期待されてから久しいが、これまでにも臨床的な病態によって、個々の症例に合った治療選択は...
2010-12-01
分子標的治療では、対象の選択と、より高い有効性を得るための投与方法の確立が重要なポイントになる。 ...
2010-11-16
今回の欧州臨床腫瘍学会(ESMO)で注目したのはGIDEON研究の最初の中間解析結果です。GIDEO...
2010-10-26
近年、再発・難治性の多発性骨髄腫に対する治療薬の選択肢が増えてきている。国内でも、2006年12月に...
2010-09-17
分子標的薬をはじめとする化学療法の進歩で、切除不能と判断された進行大腸癌でも、化学療法によって切除が...
2010-08-19
急性脳梗塞における神経症候の増悪(進行性脳卒中)は、その後の経過に大きな影響を与える。シロスタゾール...
2010-08-17
大腸癌治療はこの10年で大きく進歩した。中でも化学療法の進歩は目覚ましく、分子標的治療薬を含め治療効...
2010-08-16
以前から、日本人は欧米人に比べ脳出血の発症が多いとされてきた。そこで、抗血栓療法における出血イベント...
2010-08-11
国際的な多施設試験であるACES(Asymptomatic Carotid Emboli Study...
2010-08-10
エストロゲンの生合成を阻害するアロマターゼ阻害剤(AI)は開発が進み、第3世代のAIの活性の高さが示...
2010-08-09
消化管間質腫瘍のGastrointestinal stromal tumor(GIST)は、疾患の概...
2010-08-09
t-PA(アルテプラーゼ)静注療法の「症状発現から3時間以内」という時間枠を「4.5時間以内」まで延...
2010-08-05
今回の米国臨床腫瘍学会(ASCO)において、肺癌関連ではプレナリーセッションで発表された経口ALK阻...
2010-08-04
頸動脈狭窄に対するCAS(頸動脈ステント留置術)とCEA(頸動脈内膜剥離術)について心血管イベント抑...
2010-08-04
今年の米国臨床腫瘍学会(ASCO)において乳癌分野を見渡しますと、いかに患者を選択して最適な治療を行...
2010-08-04
今年の米国臨床腫瘍学会は、まず、肝細胞癌(HCC)にソラフェニブと肝動脈化学塞栓療法(TACE)を併...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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