著者紹介:森下紀代美
日経メディカル ワークスでは主に「癌」や「医薬品」、「医療機器」などについての記事を執筆。現在、1300本の記事を掲載中。
2010-07-22
肝細胞癌患者において、術前のBMIが低い患者ほど予後不良であり、BMIが重要な予後規定因子の1つであ...
2010-07-22
大腸癌肝転移に対しては、個々の症例に応じて待機的肝切除や術前化学療法を併せて行い、適切なタイミングで...
2010-07-21
進行食道癌に対する術前DCF療法(シスプラチン;CDDP、ドセタキセル、5FU)は、局所制御効果が高...
2010-07-21
KRAS遺伝子検査が保険適応となる以前にセツキシマブを投与した進行・再発大腸癌患者において、KRAS...
2010-07-20
大腸癌に対する腹腔鏡下大腸切除術(LAC)は、開腹手術(OC)と比較して手術時間が長くなる点を除き、...
2010-07-20
進行・再発胃癌に対するS-1+シスプラチン(CDDP)による術前化学療法(NAC)は、腫瘍縮小効果が...
2010-07-15
セツキシマブの大腸癌における使用成績調査(全例調査)の最終成績が報告された。それによると、副作用のi...
2010-07-14
米国臨床腫瘍学会(ASCO)は、ホルモン受容体陽性乳癌の女性患者に対するアジュバントのホルモン療法に...
2010-07-12
進行胃癌に対する腹腔鏡補助下胃切除術(LAG)の中期転帰は、開腹手術による胃切除術(OG)と同様であ...
2010-07-06
切除不能な大腸癌肝転移に対し、全身化学療法とラジオ波熱凝固療法(RFA)の併用療法は、30カ月時の全...
2010-07-06
高分化型で進行性の膵内分泌腫瘍(膵NET)患者にスニチニブが投与され、無増悪生存期間(PFS)や全生...
2010-07-05
大腸癌で切除不能な肝転移がある患者に対し、FOLFOX±ベバシズマブの投与と、イリノテカンの薬剤溶出...
2010-07-05
転移性大腸癌で治療歴がある患者に対し、ダサチニブはFOLFOX、セツキシマブと安全に併用できると考え...
2010-07-02
転移性膵腺癌に対するFOLFIRINOXレジメンは、標準治療のゲムシタビンと比べて全生存期間(OS)...
2010-07-02
アジア人の切除不能な肝細胞癌(HCC)患者を対象としたフェーズ3試験のサブグループ解析において、転移...
2010-06-30
照射を併用して乳房温存療法を行い、10年以上経過した1715人の成績を検討した結果、断端陽性と若年齢...
2010-06-29
HER2陰性進行・再発乳癌に対するカペシタビンとシクロホスファミドの併用療法(XC療法)は、有効かつ...
2010-06-29
乳房温存療法施行後の変形が術前の予想よりも大きいことを理由として、再建を希望する患者は少なくない。乳...
2010-06-29
転移・再発乳癌患者に対するゲムシタビン・パクリタキセル併用療法(GT療法)は、日本人患者においても海...
2010-06-28
乳癌で化学療法を受けた患者へのアンケート調査の結果、化学療法による一時的な脱毛の後、持続的な髪質の変...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
この注目インタビューを詳しく見る
日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。森下紀代美をはじめ、医療や介護業界の動向に詳しい様々な執筆陣による、働き方・キャリアについて深く掘り下げたコラムやインタビューを毎日配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国381940件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2024年11月23日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。