著者紹介:山科真
日経メディカル ワークスでは主に「医薬品」や「腎・泌尿器」、「循環器」などについての記事を執筆。現在、25本の記事を掲載中。
2008-06-20
降圧療法による認知症発症の減少は複数の大規模試験で報告されているが、機序の解明には至っていない。6月...
2008-06-20
イタリアBarcelona大のE.Agabiti-Rosei氏は6月19日、HYPERTENSION...
2008-06-20
一般的に、糖代謝などへの悪影響が懸念されるβ遮断薬だが、少なくともカルベジロールに限っては、肥満・糖...
2008-06-20
愛媛大の稲葉慎二氏(写真)らは6月19日、HYPERTENSION2008のポスターセッションにおい...
2008-06-19
「オルメサルタン+Ca拮抗薬」と「オルメサルタン+低用量利尿薬」は降圧作用こそ同等だが、糖代謝や炎症...
2008-06-19
わが国の高リスク高齢高血圧患者を対象に「ARB+Ca拮抗薬併用」と「ARB+低用量利尿薬併用」を比較...
2008-06-18
昨年5月に患者登録が完了した多施設共同研究、大規模試験「OSCAR-Study」の詳細が報告された。...
2008-06-18
夜間降圧減弱(non-dipper)は心血管系予後の増悪因子だが、オルメサルタン8週間服用によりno...
2008-06-17
1日3g近い蛋白尿を認めた非糖尿病性腎症に対し、オルメサルタンは強力な降圧作用と抗蛋白尿効果を示すこ...
2008-06-03
心血管系イベント抑制の観点から注目を集めている朝の家庭血圧だが、慢性腎臓病(CKD)抑制においても重...
2008-06-03
岡山大腎・免疫・内分泌代謝内科学の槇野博史氏(写真)は6月1日、第51回日本腎臓学会のLate Br...
2008-06-03
東大腎臓・内分泌内科の安東克之氏(写真)は、昨年Kidney International誌に掲載され...
2008-06-03
微量アルブミン尿を認める2型糖尿病患者の腎保護作用は、アムロジピンよりバルサルタンが上回るとしたSM...
2008-06-02
慢性腎臓病(CKD)は心血管系のリスク因子であることが明らかになってきているが、高血圧患者がCKDを...
2008-06-02
2型糖尿病患者の早朝高血圧と夜間降圧障害(non-dipper)には、それぞれ内臓脂肪の蓄積と食塩過...
2008-06-01
東大腎臓内分泌内科腎臓再生医療講座の高瀬敦氏(写真)らは5月30日、第51回日本腎臓学会で、EPAに...
2008-06-01
糖尿病性腎症に対しては、腎保護作用が期待できるレニン・アンジオテンシン(RA)系阻害薬が推奨されるが...
2007-11-09
バルサルタンの慢性心不全における予後改善作用はVal-HeFT試験で確立されている。Val-HeFT...
2007-11-09
心筋梗塞後慢性期のQOLは慢性閉塞性肺疾患(COPD)とほぼ同等だが、その後、心血管系イベントが発生...
2007-11-09
心筋梗塞後に左室機能低下を来たした症例では、左室駆出率(EF)と並び腎機能が予後因子であることは知ら...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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