著者紹介:松田隆志
日経メディカル ワークスでは主に「医薬品」や「学会ダイジェスト」、「精神・神経」などについての記事を執筆。現在、26本の記事を掲載中。
2019-10-21
我が国の慢性心不全患者を対象に、ネプリライシン阻害薬サクビトリルとアンジオテンシンII受容体拮抗薬(...
2013-09-25
急性冠症候群(ACS)の疑い例(初回トロポニン検査陰性)に対して実施された、BIC-8試験の30日後...
2013-09-18
全く新しい作用機序を持つ心不全治療薬Omecamtiv Mecarbil(OM)の急性心不全(AHF...
2013-09-12
HDLが抗動脈硬化作用と関連するという“HDLコレステロール仮説”をめぐっては、最近、HDLにも善玉...
2013-08-13
ICD(植込み型除細動器)の頻回のショック作動は、適切作動・不適切作動を問わず、患者の生命予後を悪化...
2013-04-19
慢性心不全治療にエビデンスを持つ抗アルドステロン薬は、レニン・アンジオテンシン系阻害薬などを始めとし...
2012-12-13
新規経口抗凝固薬の登場で、半世紀以上にわたってワルファリンが独占していた経口抗凝固薬の世界にパラダイ...
2012-12-06
これまで、左室駆出率(EF)の保持された心不全(HFpEF)の予後改善を目指して、幾つかの臨床試験が...
2012-12-04
急性心筋梗塞(AMI)後の患者は、突然死のハイリスク例であることが知られているが、AMI後に出現する...
2012-11-28
ここ数年、ハイリスクの重症大動脈弁狭窄症(AS)患者に対する低侵襲のTAVI(経カテーテル大動脈弁留...
2012-11-26
最近、スタチンと2型糖尿病発症リスクとの関連が注目されているが、高用量と中用量とでは発症リスクに違い...
2012-10-30
カナダでは、地域の薬局内に「血圧キオスク」と呼ばれる自動血圧計が設置された場所があり、非常にアクセス...
2012-10-29
高血圧治療においてβ遮断薬は、心拍数を減少させることで他の降圧薬よりも中心動脈収縮期血圧を有意に増加...
2012-10-23
通常、1日1回の降圧薬の服薬時間は朝が多いが、早朝の急激な血圧上昇(morning surge)の予...
2012-10-22
まだ微量アルブミン尿を伴っていない本態性高血圧患者を対象に、網膜細動脈の構造をScanning La...
2006-11-21
心機能低下や心不全を伴うハイリスク急性心筋梗塞後症例の高血圧の存在は、予後悪化に繋がる可能性がある。...
2006-11-21
愛媛大学大学院医学系研究科分子心血管生物学・薬理学助教授の岩井將氏らは、メタボリックシンドロームにお...
2006-11-16
アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)の降圧を超えた臓器保護作用が注目される中、ARBのバルサル...
2006-11-15
2型糖尿病合併高血圧患者では、より高用量のARBが腎保護効果に優れることがこれまでの臨床試験でも報告...
2006-11-14
腹部大動脈瘤(abdominal aortic aneurysm:AAA)は加齢と粥状硬化に由来する...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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