著者紹介:中村健一
日経メディカル ワークスでは主に「感染症」や「プライマリケア」、「皮膚科」などについての記事を執筆。現在、37本の記事を掲載中。
2022-05-10
爪白癬は皮膚科ではおなじみの疾患。罹患率は約10%なので、日本には1000万~1200万人の患者がい...
2021-10-26
「先生、私の手荒れは治らないんですか? もういやだ。これからは足のユビでテレワークします」 「先生、...
2021-04-22
「外用しても治りません」。 エッ?はてな困った……私の処方薬が全然効果なし?そんなばかな……。 ...
2020-09-17
これからの時代、皮膚科外来は「非接触」外来になるのか? 新型コロナウイルス感染症(COVID-1...
2019-12-02
「慢性湿疹ですね」「湿疹ですね」「かゆみ止め出しておきましょう」。 「ステロイド外用で良くなるんです...
2019-05-13
春が来た。春になると転居や人事異動などで新しい患者が読者の医院の玄関をまたぐ。新規開業の医師や若い先...
2018-12-13
ニキビの治療は今や戦国時代。多種多様な外用薬が処方できて、あれがだめならこれがある、と何とか患者を次...
2018-06-26
「マダニの新たな天敵を発見」が全国レベルのニュースになるくらい、今「虫刺され」が熱い! 夏が近いと...
2018-02-09
健康保険組合連合会(健保連)が「保湿剤を化粧品代わりに扱うのはけしからん!」として保険外しをもくろん...
2017-11-24
外来をやっていると、ある紅斑が悪性腫瘍や重篤な感染症など、患者の生命予後にかかわる病変かもしれない…...
2017-08-08
前回(「毎日が帯状疱疹!?チョロい疾患と侮るなかれ」)に続いて、今回も帯状疱疹について。何とか帯状疱...
2017-05-18
どういうわけか、当医院では帯状疱疹が激増している。初診患者のうち毎日3人くらいは帯状疱疹。異常である...
2017-01-24
トランプ大統領。英国のEU離脱の驚愕が冷めやらぬ中の就任となった。 世界中の賢者が、トランプ氏の...
2016-10-31
大変なことが起ころうとしている。 財務省は、かかりつけ医政策を進めるために、患者が自分のかかりつけ...
2016-06-30
「爪が変ダベヨ。ズーッと前から変なんだけんど、診てくれるかいな」 千葉のちょっと田舎で開業するボク...
2016-03-10
こりゃ大変だ。リオデジャネイロオリンピック前にとんでもない感染症が表れた。 ジカウイルス感染症(ジ...
2015-11-25
誤診!勘違い!ノーマークの疾患に、足元をすくわれる──。現場で「身に覚えのない」医師は、まず……いな...
2015-07-15
夏だ。虫刺されだ。読者の外来にも虫刺されの患者が押し寄せる。膨大な疾患のお勉強で疲弊した頭にとっては...
2015-04-02
開業医の経営は昨今厳しくなっている。診療報酬は上がらない、ライバル医院は増加する一方。つまり人口は変...
2015-01-08
外傷・熱傷の処置としては、「消毒し乾燥させ、ガーゼ保護」という治療が古くから行われてきた。なんせ30...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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