2018-03-29
長らく続いた本連載も今回が最後である。何事にも始まりがあれば終わりがある。 あの、長きにわたり親し...
2017-12-28
前回、ホテルでの顛末を書いて以来、随分と間が空いてしまった。医師の中では、極めて暇人に分類される筆者...
2017-07-20
看護師の衰えぬ学習意欲には本当に頭が下がる思いである。過日行われた第26回日本創傷オストミー失禁管理...
2017-05-16
何とも憂鬱な季節である。春、フレッシュマンは街にあふれ、かわいらしい新一年生が大きすぎるランドセルを...
2017-03-17
復讐。小説の中ではたやすく行うことができる行為であろうとも実際に行うとすればかなり難しい。無論、殺人...
2017-01-27
「使用しているハンドクリームが同じであることから不倫がバレた!」――。ウソかホントか分からぬニュース...
2016-12-05
ピコ太郎の活躍は文句なく素晴らしいと思う。筆者がニュース番組でその姿を初めて見たとき、そこらのヤンキ...
2016-10-24
看護師向けの講演の仕事は楽しい。その仕事の種類によっても楽しみは様々である。 看護師主体の日本創傷...
2016-09-15
前回の連載で、パソコンのwindows10へのアップグレードに失敗した話をしたが、その後日談があり、...
2016-08-10
久々にフンガイする思いであった。筆者も寄る年波とともに、極力穏やかに生きねばならぬと自ら言い聞かせて...
2016-06-29
誠によくない傾向である。シミを消したいという患者が少なくない。「そんなこと皮膚科では当たり前ではない...
2016-05-23
悪性腫瘍の診断は難しい。典型的な臨床像を呈していれば別であるが、前癌病変の初期の診断などは、ヤブ医者...
2016-04-22
熊本県を中心として、甚大な被害をもたらす地震が発生してしまった。被災された方々を思うといたたまれない...
2016-03-22
過日、タレント女医が診療報酬不正請求により逮捕された。言語道断の愚行であり、医師の社会的信用がガタ落...
2016-02-15
前回、連載10回記念として特別企画、「小説版・肌と皮膚の隅で」をお届けした。小説などと称するのは僭越...
2016-01-20
原稿催促のメールを送信してため息をついた。催促をオブラートのように隠す文章も上手くなったと先輩に褒め...
2015-12-22
“かぶれ”の正式病名を「接触皮膚炎」と呼ぶ。かぶれは日常ありふれた疾患であり、時に患者が草木などの原...
2015-12-03
何とも痛ましい事件である。11月13日に発生したパリの同時多発テロは世界に衝撃を与えた。一般市民が標...
2015-10-28
前回、ドライスキンについて記載し、その対処法に関しては「気が向けば…」と書いて終わりにした。何と無責...
2015-10-08
これから冬に向かうと気になるのがドライスキン(乾皮症)である(写真)。現代の住居環境は気密性が高く、...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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