2007-06-21
医師になって30数年、振り返ると「苦いカルテ」の方がずっと多い。ただ今回は、私の父親のことを取り上げ...
2007-06-18
地域医療を中心に約30年臨床に携わってきたが、これまでに「一番過酷だった」という印象がある患者さんを...
2007-06-14
「先生、私の病気は本当は何なのですか」 ある日の夕方、私が回診に行ったとき、末期の胃癌で入院してい...
2007-06-11
今でも、毎日のように思い出す患者さんがいる。忘れることはできない。その患者さんと出会い、その方が亡く...
2007-06-07
「主人は、本当にそれだけのことをしてくれましたので」 私が研修医1年目として河北総合病院(東京都杉...
2007-06-04
内科医として患者さんと接していく中で、一番いろいろ考え、気付かされるのは、慢性疾患と終末期医療の患者...
2007-06-01
本当に胸が高鳴り、うれしく、かつ最も緊張した手術――。それは私が初めて術者としてメスを握った手術だ。...
2007-04-13
先日、私はネット上のあるインタビュー番組で、「なぜ医師になろうと思ったのですか」と聞かれた。ひょんな...
2007-04-12
1990年代後半に私は出身地で開業した。その後、1997年に日本動脈硬化学会のガイドラインが発行され...
2007-04-11
私が医師になって、既に29年の月日が過ぎた。苦い思い出ばかりが脳裏に浮かぶのは、医師が常に満点を目指...
2007-04-10
私が呼吸器疾患の診療を学び始めたのは、在宅酸素療法が保険適用されたころである。入局した医局の関係で循...
2007-04-09
ある大きな病院に勤務していたとき、慢性閉塞性肺疾患で在宅酸素療法を導入し、外来でフォローしていたが、...
2007-04-06
喘息を中心に開業して29年、当初から吸入ステロイド薬を使用していました。当時、わが国では吸入ステロイ...
2007-04-05
医療現場において、一番嫌なことは医療訴訟である。ここに紹介するのは、私の患者さんの事例だが、紹介先の...
2007-04-04
2000年4月、介護保険が導入された。この話は、それ以前の話である。 1995年夏。父の代より、高...
2007-04-03
医師をしていた時の思い出として残っているのは、ほとんど苦い味のものです。反省、苦悩、無念、後悔--患...
2007-04-03
浅学菲才の身ですので、「苦いカルテ」というタイトルで思いつく事例は、幾つもありますが、特に強烈な印象...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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