著者紹介:柴田靖
日経メディカル ワークスでは主に「救急医療・集中治療」や「プライマリケア」、「癌」などについての記事を執筆。現在、91本の記事を掲載中。
2018-09-18
POINT CT所見の分類で最も国際的に使われているものはMarshall分類で、まず局所病変か...
2018-09-11
POINT 慢性硬膜下血腫は脳萎縮がある高齢者や大酒家、抗血栓薬服用中の人が起こしやすく、受傷後...
2018-09-10
頭痛を主訴に受診する患者の多くは片頭痛をはじめとする慢性頭痛だが、中には脳卒中などの急性疾患が潜んで...
2018-09-04
POINT 頭部外傷において神経症状や頭蓋骨骨折、2回以上の嘔吐、高エネルギー外傷などがなければ...
2018-08-28
POINT 脳梗塞のCT所見は時間の経過で徐々に黒くなるが、出血を伴うと白くなる 脳梗塞の所見...
2018-08-21
鎮痛薬の使い過ぎによって起こる薬物乱用頭痛。なぜか看護師や薬剤師など医療関係者にも多く見られるという...
2018-08-21
POINT 脳梗塞はラクナ梗塞、アテローム血栓性梗塞、心原性脳塞栓症、BADの4種類に大別される...
2018-08-14
POINT 脳梗塞はCTでは発症から6時間以上経過しないと異常所見がはっきりしない Early...
2018-08-07
POINT 頭部CTで脳梗塞と明らかに診断できるのは発症から6時間以上たってから 発症超早期に...
2018-07-31
POINT 石灰化や正常の静脈洞も高吸収になり脳出血と見誤りやすい。臨床症状や病歴、MRIなどの...
2018-07-30
頭痛の発作回数や服薬の日数、量などを患者自身が記入する頭痛ダイアリー。治療方針の決定に役立つだけでな...
2018-07-24
POINT 高度な貧血や出血後間もない時期では赤血球や血小板、凝固因子が凝集しておらず出血は白く...
2018-07-17
POINT 出血量が多く発症間もない急性期のクモ膜下出血の場合、頭部CTを撮像すれば診断はほぼ確...
2018-07-10
POINT 脳内出血はCTでは発症直後から高吸収で白く映る 発症直後から出血周囲に浮腫があれば...
2018-07-05
頭痛外来での指導医(柴田)と研修医(石山すみれ、イラストも)との対話を通して、頭痛診療の基本スキルと...
2018-07-03
POINT 左右差がある場合、まず画像が水平に撮像されているかを確認する 老化による脳萎縮は左...
2018-06-26
POINT 正常変異は脳ドックなどでも見掛けることがあり、正常範囲内であることをしっかり説明する...
2018-06-19
POINT 見えるはずの正常構造が見えない場合は病的所見を意味する どの画像も常に同じ順番で読...
2018-06-12
POINT X線が透過しやすい低吸収域は空気や脂肪、水分など。透過性が高い脂肪腫や脳梗塞に伴う浮...
2018-06-07
頭痛外来での指導医(柴田)と研修医(石山すみれ、イラストも)との対話を通して、頭痛診療の基本スキルと...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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