著者紹介:八倉巻尚子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「先端医学」、「精神・神経」などについての記事を執筆。現在、1932本の記事を掲載中。

2008-01-24
アルブミン結合ナノ粒子製剤「ABRAXANE」(ABI-007)が転移性乳癌の治療薬として欧州で承認...

2008-01-21
染色体上の5つの一塩基多型(SNP)と家族歴が、前立腺癌の発症に関わっている可能性の高いことがスウェ...

2008-01-11
ドキソルビシンによる補助化学療法の後に、ドセタキセルを投与することで、進行乳癌の無増悪生存がわずかな...

2007-12-28
HER2陽性乳癌において、アントラサイクリン系抗癌剤による術後化学療法は、アントラサイクリン系抗癌剤...

2007-12-21
80歳以上の高齢者における肺癌、食道癌、膵臓癌に対する外科的手術では、これまでの報告よりも、その予後...

2007-12-13
ヒストン脱アセチル酵素阻害剤であるvorinostat(商品名「ZOLINZA」)が、多発性骨髄腫を...

2007-12-09
米Amgen社は、12月5日、抗上皮成長因子受容体(EGFR)抗体製剤であるパニツムマブ(商品名 V...

2007-12-03
抗上皮成長因子受容体(EGFR)モノクローナル抗体製剤セツキシマブ(商品名「ERBITUX」)が、切...

2007-11-30
18F-fluorodeoxyglucose(FDG)を使ったPET(陽子線放出断層撮影法)は、肺癌...

2007-11-22
腎細胞癌の治療は手術が中心であるが、手術不能の転移性腎細胞癌に対しては、細胞性免疫活性化に働くインタ...

2007-11-19
上皮成長因子受容体(EGFR)に対する抗体製剤であるセツキシマブ(商品名「ERBITUX」)の単剤投...

2007-11-15
米国臨床腫瘍学会(ASCO)で毎年報告される新たな臨床試験の結果は、日本を含め世界各国の医療現場に多...

2007-11-13
上皮細胞成長因子受容体(EGFR)変異をもたない肺腺癌患者では、テガフール・ウラシル配合剤(UFT)...

2007-11-13
再発非小細胞肺癌のセカンドライン治療として、ゲムシタビンとテガフール・ウラシル配合剤(UFT)の併用...

2007-11-09
癌性胸膜炎による悪性胸水に対し、胸膜癒着剤であるタルク製剤が有用であることが、国内の単施設フェーズI...

2007-11-09
進行非小細胞肺癌における化学療法では、カルボプラチンとパクリタキセルの併用が6割強と多いことが、日本...

2007-10-31
術前内分泌療法を行った乳癌において、長期予後因子として有効なのは、病理学的効果であることがフェーズI...

2007-10-30
化学療法と胸部照射を受けた局所進行非小細胞肺癌において、人年法で100人あたり2.4人に二次癌が発生...

2007-10-29
抗癌剤の服用による爪の剥離や変色などの爪障害が、冷却グローブ(frozen grove)の使用によっ...

2007-10-26
再発卵巣癌および腹膜癌を対象とした国内のフェーズII試験で、リポソーマル・ドキソルビシンの有効性が確...
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