著者紹介:濱口裕之
日経メディカル ワークスでは主に「骨・関節・筋」や「救急医療・集中治療」、「医師・患者関係」などについての記事を執筆。現在、65本の記事を掲載中。
2022-12-02
顔に大きな傷跡が生じると、人生が変わってしまうほどのインパクトがあります。自分の身に置き換えてみると...
2022-11-18
遷延性意識障害をご存じでしょうか。耳慣れない傷病名ですが、植物状態と言えば、分かりやすいと思います。...
2022-11-08
15.5%──。この数字は、難関試験の合格率ではありません。後遺障害が非該当になったときに、自賠責保...
2022-10-24
あなたの周りにも、患者さんとのトラブルが絶えない医師が1人くらいいるのではないでしょうか。一度のトラ...
2022-10-12
交通事故後の高次脳機能障害ほど分かりにくい病態はありません。年間1000例を超える交通事故診療に取り...
2022-09-27
交通事故による「むち打ち」(頸椎捻挫)といえば、首の痛みを思い浮かべる人が多いことでしょう。確かに、...
2022-09-09
医療過誤というフレーズを聞いて、沈んだ気持ちにならない医師はいないでしょう。実臨床では、少し気を抜い...
2022-08-30
日常診療で最もやっかいな傷病の1つにCRPS(複合性局所疼痛症候群)があります。CRPSの患者さんは...
2022-08-16
「自動運転車」って、かっこいい響きですよね。日産自動車やトヨタ自動車、テスラなど、複数の大企業が様々...
2022-07-27
「患者さんの関節の可動域制限を解消し、思いきり動けるようになってもらいたい!」 これは、四肢の運動...
2022-07-13
見えにくいのにはっきりと存在する重度の障害。その代表が高次脳機能障害といえるでしょう。脳神経外科・内...
2022-06-29
画像診断レポートは日常診療の心強い味方です。MRIやCTの画像所見を放射線科医の読影に頼っている医師...
2022-06-14
有名なプロスポーツ選手やナショナルチームに所属するトップアスリートが交通事故に巻き込まれたというニュ...
2022-06-02
桃井かおりさんが出演する某製薬会社のテレビCMで有名になった「いつの間にか骨折」。分かりやすくてキャ...
2022-05-27
起業から2年目の春、保険会社との協業は“困った患者さん”への対応で始まりました。当時、私たちの業務は...
2022-05-12
交通事故診療で重要視される意見書という言葉をご存じでしょうか。年間1000例の交通事故事案を扱う私た...
2022-04-21
突然ですが、腱板断裂って難しいですよね。鏡視下腱板修復術(ARCR)、腱板疎部損傷、脂肪変性……。な...
2022-04-12
交通事故の患者さんを診察するときに少し身構えませんか?普通の患者さんより攻撃的な人が多い(ような気が...
2022-03-22
普段から何気なく使っている骨挫傷。ありふれた傷病名ですが、交通事故診療で禁忌ワードとなるのはご存じで...
2022-03-08
脊椎の圧迫骨折で使用したインストゥルメンテーションを抜釘すると患者さんに恨まれる――。にわかには信じ...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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