著者紹介:濱口裕之
日経メディカル ワークスでは主に「骨・関節・筋」や「救急医療・集中治療」、「医師・患者関係」などについての記事を執筆。現在、58本の記事を掲載中。
2023-07-03
街を歩くと、接骨院の看板をよく目にします。それもそのはず、接骨院の数はコンビニエンスストアに匹敵する...
2023-06-20
脊髄損傷と聞いてまず連想されるのは手足の麻痺ですね。脊髄損傷の中でも、頸髄損傷は四肢麻痺になりやすく...
2023-06-02
一般に、交通事故の患者さんが最も多く受診するのは整形外科でしょう。こうした患者さんを多く診る整形外科...
2023-05-18
脊椎圧迫骨折は、上下方向の力によって背骨がつぶれて生じる骨折です。日常診療の中で、高齢女性などによく...
2023-05-02
顔面を打撲する状況の多い交通事故では、歯が折れてしまうケースが見受けられます。特によく折れるのは前歯...
2023-04-17
交通事故で脳が損傷し、一定期間意識が障害された場合などに見られる高次脳機能障害。名称からも重度の後遺...
2023-04-03
テレビや漫画で、時々交通事故鑑定のシーンを見ることがあります。本当は被害者なのに、いつの間にか加害者...
2023-03-16
交通事故に遭った患者さんの症状固定の時期を決める際、私たち医師は深く考えずに判断しがちです。患者さん...
2023-03-06
弁護士特約をご存じでしょうか。自動車事故で被害者になった場合に、賠償請求などの交渉業務を弁護士に無料...
2023-02-27
むち打ちで治療中の患者さんから、MRIの撮像依頼を受けた経験のある医師は多いのではないでしょうか。首...
2023-02-08
むち打ちの症状がつらいのは分かりますが、度を過ぎた患者さんを時々見かけます。保険会社や医療機関の職員...
2023-01-23
私たち医師が作成する後遺障害診断書は、交通事故で負った傷病が後遺障害に認定される判断材料として、極め...
2023-01-10
労災保険と交通事故。一見すると関連がないようにみえますが、通勤中の交通事故は労災と認定され、労災保険...
2022-12-02
顔に大きな傷跡が生じると、人生が変わってしまうほどのインパクトがあります。自分の身に置き換えてみると...
2022-11-18
遷延性意識障害をご存じでしょうか。耳慣れない傷病名ですが、植物状態と言えば、分かりやすいと思います。...
2022-11-08
15.5%──。この数字は、難関試験の合格率ではありません。後遺障害が非該当になったときに、自賠責保...
2022-10-24
あなたの周りにも、患者さんとのトラブルが絶えない医師が1人くらいいるのではないでしょうか。一度のトラ...
2022-10-12
交通事故後の高次脳機能障害ほど分かりにくい病態はありません。年間1000例を超える交通事故診療に取り...
2022-09-27
交通事故による「むち打ち」(頸椎捻挫)といえば、首の痛みを思い浮かべる人が多いことでしょう。確かに、...
2022-09-09
医療過誤というフレーズを聞いて、沈んだ気持ちにならない医師はいないでしょう。実臨床では、少し気を抜い...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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