著者紹介:古川哲史
日経メディカル ワークスでは主に「医薬品」や「生活習慣」、「先端医学」などについての記事を執筆。現在、41本の記事を掲載中。
2022-06-07
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で入院した患者の17%に心臓不整脈が見られ、予後不良であ...
2022-03-03
マクロファージは炎症や線維化を起こし、心臓の病態発現に悪い影響をもたらすと考えられています。一方、心...
2022-01-19
心臓のナトリウム(Na)チャネルは、1ミリ秒以内に活性化して活動電位を発生します。その後、2~3ミリ...
2021-12-20
心臓の形態や機能、そして様々な心疾患の罹患率において、明らかな男女の違いが見られます。心疾患に罹患し...
2021-11-22
心血管系には、流体ずり応力(shear stress)と張力(stretching force)とい...
2021-10-14
不整脈源性心筋症(Arrhythmogenic Cardiomyopathy; ACM)は右室主体に...
2021-09-17
心臓に内在する神経叢(心臓神経叢)は、求心性神経(狭心症時に胸痛を感じる知覚神経など)・交感神経・副...
2021-08-16
脂肪組織の増大は心血管疾患の危険因子であり、両者の相互作用からもたらされる病態を「心代謝疾患(car...
2021-07-09
洞結節の細胞数は、作業心筋に比べるとはるかに少ないのですが、少数の細胞からなる洞結節で産生された電気...
2021-06-21
ミトコンドリアの機能障害は炎症反応を引き起こし、これが心不全、心房細動、糖尿病などの心代謝疾患の病態...
2021-05-13
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大が続く中、SARS-CoV-2感染による心機能へ...
2021-04-15
高齢化の進展とともに、左室駆出率(Ejection Fraction; EF)が正常であるにもかかわ...
2021-02-04
体内では毎日、数十億の細胞が死んでいきます。マクロファージには免疫作用以外に、これらの死細胞を除去す...
2021-01-07
「2型糖尿病が心血管イベントのリスク因子である」ことに異論がある人はいないでしょう。では、「血糖コン...
2020-08-27
2019年に中国・武漢に端を発して広まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、いつ収束す...
2020-07-21
心代謝疾患は、健康および医療経済的に大きな社会課題であり、その予防戦略を立てることが極めて重要です。...
2020-03-13
先天性心疾患を有する子どもは、全世界で毎年135万人誕生しているとも言われています。その25%が心臓...
2020-02-13
今回は、すぐには臨床には結びつかないものの、今まで当然のこととして捉えてきたことがどうもそうではなさ...
2020-01-20
心筋梗塞(MI)の急性期死亡率は、つい数年前までは30%を超えていましたが、再灌流療法の普及により今...
2019-12-09
心臓の線維化は、高血圧性心疾患、虚血性心疾患など、様々な心疾患で見られる病理変化です。心機能の低下・...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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