著者紹介:堀越裕歩
日経メディカル ワークスでは主に「海外」や「医師のキャリア」、「小児科」などについての記事を執筆。現在、28本の記事を掲載中。
2020-03-28
ナイジェリアは「アフリカの巨人」と呼ばれる大国だ。面積は92万3773平方キロメートルで、日本の約2...
2015-06-30
2010年にカナダのトロントから帰国し、東京都立小児総合医療センターに感染症科を立ち上げるために赴任...
2015-02-13
「保険診療の採算で考えると難しいが、感染制御をしっかりしてくれれば、不要な感染症死亡も防げる。十分に...
2014-10-20
小児で最も多い疾患は世界共通で、感染症である。先日、知り合いの先生の紹介でイナダ・ラング・エイズ研究...
2014-06-30
日本人は英語が苦手。よく言われる通り、私もトロントに留学しているときはとても苦労した。院内では英語で...
2014-03-04
毎週木曜の朝7時半は、感染症科の症例カンファレンスの時間である。といっても、我々の施設で経験した症例...
2013-11-07
「病院に何よりも求められることは、患者に危害を加えないことである」。ナイチンゲールの言葉は、現代の医...
2013-08-09
小児診療のプロフェッショナルと成人診療のプロフェッショナルが対峙し、緊張感の中、議論を展開する――。...
2013-05-30
感染症科専修の研修医を迎える――。新設の科として始まった感染症科が当初から掲げた目標の一つである。臨...
2013-02-19
母親「昨日からポチポチが出てきて、朝、見たら全身に拡がってました。保育園で水ぼうそうが流行っているよ...
2012-12-19
東京都立小児総合医療センターの感染症科の回診は、研修医の先生も含めて7人くらいで行っている。しかし、...
2012-09-27
感染症診療にとって、適切な細菌検査はとても大事である。適切でない検査は、間違った解釈を生み、さらに間...
2012-07-05
「感染管理に、手指衛生は必要だと思いますか?」 この質問に「いいえ」と答える医療従事者はいないと思...
2012-04-23
とにかく暑い…。過ごしやすい夏のカナダから帰国して、最初の印象だった。2010年夏の東京は連日の猛暑...
2010-10-18
臨床留学をしている医師が必ず直面することになる問題があります。「留学後の身の振り方をどうするか」とい...
2010-09-29
数年前、アメリカ小児科学会議(Pediatric Academic Societies;PAS)の国...
2010-08-06
2010年 6月 25日~27日、カナダでG8(主要国首脳会議)とG20(20カ国地域首脳会合)が連...
2010-07-22
2009年、私が勤務するトロント小児病院で臓器移植関連の事件が起こり、カナダ中のメディアをにぎわせま...
2010-06-17
「何を話していたのか分からない」――。カナダに来て間もないころの私が行なったプレゼンテーションに対す...
2010-05-26
ある日、小児科当直として勤務していたときのことです。日本ではまず診ることがない鎌状赤血球症の子どもが...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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