著者紹介:山川里香
日経メディカル ワークスでは主に「老年医学・介護」や「医薬品」、「ターミナルケア」などについての記事を執筆。現在、219本の記事を掲載中。
2014-12-25
中等度~重度心不全(HF)患者への標準治療にコエンザイムQ10(CoQ10)を上乗せすると症状が軽減...
2014-12-10
西アフリカで猛威を振るっているエボラ出血熱。その臨床像を知っておくことは、いざという時の診断に役立つ...
2014-11-21
感染性心内膜炎(IE)患者の総死亡だけでなく、さまざまなハードエンドポイントを初めて評価した台湾の大...
2014-10-28
ヒトレラキシン2の遺伝子組み換え型蛋白質「serelaxin」を急性心不全患者に投与したところ、退院...
2014-09-25
リスクの高いST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者に高用量ロスバスタチン療法を行ったところ、13カ月後...
2014-08-21
急性期虚血性脳卒中に対し、遺伝子組み換え組織型プラスミノゲン・アクティベータ(rt-PA)であるアル...
2014-07-25
置換術で留置した大動脈生体弁の機能不全に対する低侵襲治療としてTAVVI(経カテーテル大動脈バルブ・...
2014-06-25
外傷性脳損傷(TBI)を負った高齢者が退院後にワルファリン療法を再開すると、出血リスクは増大するもの...
2014-05-30
リポ蛋白(a)(Lp[a])は、ヘテロ型家族性高コレステロール血症(FH)患者、特に最も重度のタイプ...
2014-04-24
米国心臓協会(AHA)と米国脳卒中学会(ASA)は、脳卒中診療に必要な緩和・終末期医療について共同声...
2014-04-14
家庭、職場および通勤経路でテイクアウト食品に曝露されることで、テイクアウト食品摂取量、BMIおよび肥...
2014-03-27
薬剤溶出ステント(DES)留置術後のアウトカムにベースラインの病変の複雑性が影響を及ぼすのか――。糖...
2014-03-19
米国の病院でPCI患者に実施された赤血球輸血についてレトロスペクティブコホート研究にて調査したところ...
2014-02-27
産後に血栓症リスクが増大している期間は従来、6週間と定義されている。しかし、米国の研究者らが大規模住...
2014-02-17
PCI治療を受け、抗血小板療法を受けている急性心筋梗塞(MI)患者の臨床的に意義のある出血率および治...
2014-01-31
米国では中年の半数超に冠動脈カルシウム(CAC)が認められ、70歳までに90%超の人がCACを有する...
2014-01-07
除細動器(ICD)植え込み術の周術期合併症を減らすため、新たな簡易リスク評価モデルが作成された。この...
2013-12-05
分泌型ホスホリパーゼA2(sPLA2)はアテローム性動脈硬化に関与するリン脂質生成物を産生する。sP...
2013-11-26
アピキサバンを服用しているAF患者に除細動を行った場合、その後の主要心血管イベント発生率は低く、ワル...
2013-11-13
動脈硬化性腎動脈狭窄症(ARAS)は開心術後のアウトカムに影響を及ぼさない、換言するならARASを治...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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