著者紹介:山田裕紀子
日経メディカル ワークスでは主に「検査」や「医薬品」、「循環器」などについての記事を執筆。現在、114本の記事を掲載中。
2023-05-25
現在、駆出率が低下した心不全(HFrEF)に対する標準的な治療薬として、β遮断薬、ミネラルコルチコイ...
2023-01-25
極端な気温と心血管死亡には関連があり、極暑と極寒が心血管死亡の一因であることが示されている。今回の研...
2022-11-21
先天性心疾患児の術後アウトカムには、社会経済的格差など患児の環境的要因が関連することがこれまでの研究...
2022-09-28
心不全患者は鉄欠乏に陥りやすく、鉄欠乏により症状やアウトカムが不良になることが知られている。またSG...
2022-07-19
最近、血圧が降圧目標の範囲内に維持されている時間を割合で示す「TTR(Time in Target ...
2022-06-03
新規の選択的非ステロイド性ミネラルコルチコイド受容体(MR)拮抗薬のフィネレノンは、2型糖尿病を合併...
2022-03-14
自然の明暗周期に似た照明環境(昼は明るい光、夜は暗い光)と最適とは言えない照明環境(昼は暗い光、夜は...
2022-01-06
駆出率が保たれた心不全(HFpEF)患者の多くは10剤以上の薬剤を服用しているという報告があるが、多...
2021-11-25
急性非代償性心不全(ADHF)の高齢患者を対象に、左室駆出率(EF)が保たれた心不全(HFpEF)と...
2021-08-23
グルカゴン様ペプチド1(GLP-1)とグルカゴンとの共受容体作動薬cotadutideの第2b相試験...
2021-07-15
「代謝的に健康な肥満(MHO;metabolically healthy obesity)」は本当に...
2021-06-10
心筋ミオシン活性化薬オメカムチブメカルビルの第3相試験であるGALACTIC-HF試験のサブ解析で、...
2021-05-18
2017年に米国心臓病学会(ACC)/米国心臓協会(AHA)が発表した高血圧ガイドラインでは、高血圧...
2021-04-16
ナトリウム・グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害薬とグルカゴン様ペプチド1(GLP-1)受容体作動...
2021-03-17
糖尿病のCOVID-19重篤患者のICUでの治療で、血糖管理の維持と医療スタッフの感染リスクを減らす...
2021-02-10
心房細動(AF)の脳卒中予防法である左心耳閉鎖術(LAAO)と直接経口抗凝固薬(DOAC)の効果がデ...
2020-12-28
2型糖尿病治療の現行のガイドラインよりも早期にグルカゴン様ペプチド(GLP)-1受容体作動薬などを投...
2020-12-16
白米摂取量と糖尿病の発症リスクの関連について大規模な多国間の疫学研究で検討された。コホート全体では、...
2020-11-13
メトホルミン投与と認知機能低下および認知症発症との関連が前向き観察研究で検討された。メトホルミン服用...
2020-10-14
メンデルランダム化(MR)解析により、2型糖尿病と様々なリスク因子との因果関係が検討された。解析の結...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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