著者紹介:西村多寿子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「看護師」、「外科」などについての記事を執筆。現在、214本の記事を掲載中。
2019-06-04
動脈硬化性心血管疾患の高リスクで、スタチン治療中の患者に対し、エボロクマブの上乗せによる臨床的有効性...
2019-04-26
突然死の引き金になるような致死性不整脈イベントを経験した20歳以下のブルガダ症候群患者のデータを使用...
2019-03-25
大規模臨床試験のデータを用いて、インターロイキン(IL)-1β阻害剤カナキヌマブによる抗炎症療法が心...
2019-02-28
国内の心房細動(AF)患者における脳卒中発症抑制を目的とした直接作用型経口抗凝固薬(direct o...
2019-01-31
重度心不全の治療に用いる左室補助人工心臓(LVAD)として、新たに開発された磁気浮上型遠心ポンプと従...
2018-12-28
癌化学療法を開始する外来患者を対象に、心毒性リスクのある抗癌剤を含む治療と心不全ステージ進行の関連に...
2018-11-22
心不全バイオマーカーの予後予測能について、インターロイキン1受容体ファミリーの1つであるST2の可溶...
2018-10-31
心房細動の初回診断後の心臓専門医への受診歴と、癌の既往の有無の関係を、保険請求のデータベースを用いて...
2018-09-28
米国の高血圧ガイドライン2017で定義された「ステージ1高血圧」を中国で採用する場合を想定し、地域住...
2018-09-06
下肢動脈血栓症と診断された患者を約20年間追跡したところ、動脈血栓のない集団よりも、癌全体の罹患リス...
2018-07-30
個体内脂質変動と冠動脈プラークの進展や臨床転帰との関係を検討するため、血管内超音波検査(intrav...
2018-06-29
心不全で入院した患者のレジストリとメディケアの請求データを利用して、退院後の患者が過ごす場所や時間を...
2018-05-29
慢性冠動脈疾患を有する日本人患者を対象に、ピタバスタチンの高用量(4mg/日)治療と低用量(1mg/...
2018-04-25
スタチン治療が末梢動脈疾患(PAD)患者の転帰に及ぼす影響を、米国退役軍人の健康データを用いてレトロ...
2018-03-14
東日本大震災後の心血管イベントの長期リスクを検討するため、院外心停止症例データベースを用いて、被害の...
2018-02-16
2型糖尿病患者を対象に、SGLT2阻害薬エンパグリフロジンの心不全リスクへの影響を検討したところ、ベ...
2018-01-18
地域住民を対象とした前向きコホートであるARIC研究によって、無症候性心筋梗塞は心不全のリスク上昇と...
2017-12-18
左室駆出率が保持された心不全(HFpEF)患者における肥満と死亡リスクと関係を、スピロノラクトンを用...
2017-11-17
急性心不全患者を1年間追跡し、心不全の新規バイオマーカーとして注目されているST2を反復測定したとこ...
2017-10-20
朝食と動脈硬化症の関係を検討する横断研究の結果、心血管疾患の既往のない中年勤労者において、朝食を抜く...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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