著者紹介:難波寛子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「看護師」、「代謝・内分泌」などについての記事を執筆。現在、189本の記事を掲載中。
2015-06-04
米国では肥満および心房細動(AF)がともに増加傾向にあり、関連の医療費増大が懸念されている。肥満に伴...
2015-05-07
心拍出量の低下と認知機能障害の相関を示す報告は、従来より散見される。そのメカニズムとして全身の血流低...
2015-04-01
喫煙が冠動脈疾患(CAD)の危険因子であることは周知の事実である。一方で、CAD患者、中でも心筋梗塞...
2015-03-09
心房細動(AF)患者の脳卒中リスク評価にはCHA2DS2-VAScスコアが広く用いられている。しかし...
2015-02-03
精神病患者では心筋梗塞(MI)のリスクが一般集団よりも高い。そのため、抗精神病薬投与の有無とMIリス...
2015-01-06
経口抗凝固薬(OAC)の一時中断時に行う「ブリッジング」により、かえって出血などの有害事象が増加する...
2014-12-01
未熟血小板は、抗血小板薬の作用を受けにくく、転写活性のあるmRNAを多く含む。アスピリンまたはクロピ...
2014-11-06
健康的な生活習慣と心不全(HF)リスクとが相関する理由は、主としてHF発症以前に生じる冠動脈疾患(C...
2014-10-06
ADVANCE(Action in Diabetes and Vascular Disease: P...
2014-09-04
クラリスロマイシンの使用により心臓死のリスクが上昇する可能性が示された。一方、ロキシスロマイシンでは...
2014-08-05
虚血性脳卒中の既往がある患者の待機的非心臓手術のタイミングは、脳卒中後9カ月経過した以降が推奨される...
2014-07-01
適度なアルコール摂取による心筋梗塞(MI)のリスク低下が再確認された。この予防効果は女性、45歳以上...
2014-06-03
経皮的冠動脈インターベンション(PCI)が予定されているST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者に対する...
2014-04-23
胸痛のため救急外来(ER)を受診した患者において、高感度心筋トロポニンT(hs-cTnT)が5ng/...
2014-04-07
心房細動(AF)患者における脳卒中および血栓塞栓イベントの予防には、第Xa因子阻害剤がワルファリンよ...
2014-03-26
経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を行う際、大腿動脈アプローチに比べて橈骨動脈アプローチの方が...
2014-03-14
体重指数(BMI)が高いと心不全後の死亡率が低くなる可能性が確認された。急性非代償性心不全(ADHF...
2014-02-25
低用量アスピリンが心不全(HF)患者の予後を改善する可能性を示すエビデンスが発表された。アイルランド...
2014-02-12
急性心筋梗塞(MI)後、急性期が経過した後の抗血小板薬の必要性や、最適な継続期間に関しては議論があっ...
2014-01-29
睡眠時呼吸障害(SDB)を有する症例では、急性心筋梗塞(MI)後の心筋サルベージや梗塞サイズの縮小が...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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