2011-07-27
心不全では合併する抑うつが独立した予後規定因子とされていますが、その診断法や治療法についての記載は、...
2011-06-27
季節外れな話題になってしまいましたが、今回は心不全患者へのワクチン接種の考え方を紹介しようと思います...
2011-05-27
2010年9月13日付の本ブログ「ガイドライン遵守で予後改善目指すシステムの模索」で、(1)ガイドラ...
2011-04-12
心不全のチーム医療を考えるに当たって、終末期医療はどうしても外せない部分です。現状ではほとんどの心不...
2011-01-24
今回は、慢性心不全に合併した貧血治療についてまとめます。透析患者の腎性貧血の場合は、治療のエビデンス...
2010-12-09
10月15日公開の本連載「心不全と低体重――栄養評価について」の中で私は、慢性心不全患者は低栄養であ...
2010-11-11
前回の記事に対するコメントへの回答で、エイコサペンタエン酸(EPA)にカヘキシー改善効果がある可能性...
2010-10-15
肥満は心血管イベントの危険因子といわれていますが[1]、心不全患者のデータベースでは、むしろ低体重が...
2010-09-13
前回は、チーム医療の構成について考えました。今回は、システム的なことを考えます。心不全において、予後...
2010-08-02
私自身は市中病院の臨床医なので、論文を書くだけでなく社会的システムを構築して患者に還元しなければ、臨...
2010-06-17
昨年、リラキシンの急性心不全における治療効果がPre-RELAX-AHF試験として報告されました1)...
2010-05-28
収縮能が低下した心不全患者の予後は、疫学的には時代とともに少しずつ改善してきています。しかし、収縮機...
2010-04-30
慢性心不全患者は、冠動脈狭窄を合併することが非常に多いです。また、高齢であることが多いので、心機能も...
2010-04-22
高齢化社会になるに従い、心不全患者の入退院は増加する一方です。再入院の原因は心不全自体の悪化によるこ...
2010-03-16
心アミロイドーシスの生前診断は困難だとされています。教科書的に心アミロイドーシスを疑う根拠としては、...
2010-03-02
レニン阻害薬はレニン・アンジオテンシン系の上流で働くレニンの活性を直接阻害してアンジオテンシンIの合...
2010-01-14
脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)、脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N末端フラグメント(NT-pr...
2009-11-25
これまでに本コラムでは、食事によって炎症の改善効果が期待できること、野菜、果物、全粒穀物という基本メ...
2009-10-20
高血圧患者の治療効果の判定は、現在、末梢の収縮期血圧をモニターすることで行われています。確かに、収縮...
2009-10-02
従来、スタチンの心血管イベント抑制効果は、冠動脈イベントの1次予防、2次予防を中心に検討されてきまし...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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