2009-09-17
n-3系不飽和脂肪酸について以前から取り上げてきました。3月21日の本ブログでも掲載しましたが(「イ...
2009-08-31
高血圧、脂質異常症はそれぞれ心血管イベントの強力な危険因子であり、コントロールの重要性が多方面で述べ...
2009-08-07
4月のブログ「慢性心不全の急性増悪で入院―。β遮断薬は中止すべきか?」、「末期心不全で血圧が低下―。...
2009-07-13
腎機能の悪化は、高血圧患者、心不全患者、心筋梗塞後の患者、糖尿病患者、高齢者、さらには一般住民におい...
2009-07-02
慢性心不全、高血圧、脂質異常症の領域で薬剤の効果判定を行うときは、それぞれ収縮能の改善、降圧効果、脂...
2009-06-23
前回は末期心不全患者の栄養管理について述べました。では、心血管イベントと食生活の関連については、どこ...
2009-06-12
肥満は、心不全を含む心血管イベントの危険因子です1)。しかし末期心不全患者は、むしろ低体重、低栄養状...
2009-06-03
脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)、脳性ナトリム利尿ペプチド前駆体N端フラグメント(NT-proB...
2009-05-22
腫瘍性疾患に対する化学療法は、外科治療、放射線治療と並んで重要な治療選択肢の1つです。なかでも血液内...
2009-05-07
New England Journal of Medicineにドロネダロンの記事が掲載され、FDA...
2009-05-01
急性心不全患者において、観察開始時の腎機能低下は心臓とは独立した予後規定因子であることが報告されてい...
2009-04-21
前回、心不全患者へのβ遮断薬使用で迷いがちなケースについて述べました。すでにβ遮断薬を投与されている...
2009-04-15
[4/15訂正:図1、図2の出典を訂正しました] 心不全治療において、β遮断薬の投与で予後が改善...
2009-04-01
「高血圧治療ガイドライン2009」(日本高血圧学会)が2009年1月に発表されました。改定は5年ぶり...
2009-03-21
2008年8月19日の本ブログ「食生活を社会的に考える」で、肥満は5歳前後の小児期から進行しており、...
2009-03-11
[3/19追記:総説の著者としてセカンドオーサー名を加えました] わが国をはじめ、先進国では急速に...
2009-03-02
心疾患と腎疾患には密接な連関があります。高血圧や慢性心不全患者において腎機能の悪化は心臓の病態とは独...
2009-02-23
最新の欧州心臓学会(ESC)の「慢性心不全、急性心不全の診断と治療ガイドライン」では初めて、急性心不...
2009-02-13
1月9日に本ブログに掲載した「生化学指標の最新事情」がたいへん好評でしたので、今回はその中で軽く触れ...
2009-02-03
今回は、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)の登場から10数年ぶりとなる新しいカテゴリーの降圧...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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