エンザスタウリンとR-CHOP療法の初回治療がびまん性大細胞型B細胞非ホジキンリンパ腫のPFSを改善【ICML2011】|日経メディカル

エンザスタウリンとR-CHOP療法の初回治療がびまん性大細胞型B細胞非ホジキンリンパ腫のPFSを改善【ICML2011】

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エンザスタウリンとR-CHOP療法の初回治療がびまん性大細胞型B細胞非ホジキンリンパ腫のPFSを改善【ICML2011】

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びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)には、R-CHOP療法(リツキシマブ、シクロフォスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾン) が標準治療として使われているが、初回治療として、エンザスタウリン(enzastaurin)を併用することで、R-CHOP療法単独よりもDLBCLの無増悪生存(PFS)を改善させる傾向のあることが、フェーズ2試験の中間解析で明らかになった。米Sarah Cannon Research InstituteのJohn D. Hainsworth氏らが、6月15~18日にスイス・ルガノで開催されている第11回国際悪性リンパ腫会議(ICML2011)で...

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