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エプレレノン投与、NYHAII慢性収縮性心不全患者のハイリスク群でも心血管死または心不全入院リスクを3割以上低減

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エプレレノン投与、NYHAII慢性収縮性心不全患者のハイリスク群でも心血管死または心不全入院リスクを3割以上低減

コラム:ESC2011
エプレレノン投与、NYHAII慢性収縮性心不全患者のハイリスク群でも心血管死または心不全入院リスクを3割以上低減の画像

ニューヨーク心臓協会(NYHA)心機能分類IIで中程度の症状のある慢性収縮性心不全患者では、高齢や糖尿病などのハイリスク群においても、エプレレノンによる治療には、心血管死または心不全による入院リスクを3割以上低減する効果があることが示された。中でも、糖尿病患者については、同リスクが46%も低減した。米Michigan大学医学部のBertram Pitt氏らが、NYHA分類IIの慢性収縮性心不全患者、約2700人を対象に行ったプラセボ対照無作為化二重盲検試験(EMPHASIS-HF)のサブ解析の結果で、8月27日からパリで開催されている欧州心臓病学会(ESC2011)で発表された。 Empha...

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