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冠動脈疾患の診断後早期に血行再建術を受けた女性患者は、死亡・心筋梗塞のリスクが高い

コラム:AHA2011
冠動脈疾患の診断後早期に血行再建術を受けた女性患者は、死亡・心筋梗塞のリスクが高いの画像

冠動脈血行再建術施行患者の予後には性差があり、一般に女性患者で予後が悪いとされている。フロリダ州オーランドで開催されていた第84回米国心臓協会・学術集会(AHA2011)で、米国Weill Cornell Medical CenterのFay Y. Lin氏らは、冠動脈CT検査(CCTA)により冠動脈疾患(CAD)と診断され、診断から3カ月以内に血行再建術を受けた女性患者の予後は、男性患者に比べて不良だったと報告した。 今回、Lin氏らは大規模な国際共同研究であるCONFIRM(COronary CT Angiography EvaluatioN For Clinical Outcomes:...

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