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嘔吐下痢症で寝込んで考えたこと

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嘔吐下痢症で寝込んで考えたこと

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晩秋から初冬のこの時期、外来を受診する患者さんの半数はカゼである。このため、臨床現場には、豊富な感染源があり、医療関係者も感染する機会が多い。感染症患者の多くは、病院よりも、診療所を最初に受診するので、入院するまでもない感染症は、診療所で遭遇することが多い。 ここ数年、「鳥インフルエンザ」(H5N1)、「SARS」と新興感染症の「パンデミック」(pandemic:重症感染症の世界的・急速な拡大による感染爆発)が取り沙汰されている。この30年ほど、人類は感染症をコントロールできたように勘違いしていたので、今度は感染症の方が人類に対して反撃に出ている……、というのは大げさで、単に、過去から延々と...

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