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ARBと利尿薬の併用が拡張障害型心不全の左室肥大や心筋線維化を抑制、モデルラットを用いた検討から

コラム:AHA2012
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拡張障害型心不全(DHF)に対する治療法は、いまだに確立されていない。今回、DHFモデルラットにおいて、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)ロサルタンと利尿薬ヒドロクロロチアジド(HCTZ)の併用が、DHFにおける左室肥大や心筋の線維化を抑制することが示された。大阪大学機能診断科学講座の足立哲哉氏らが、11月7日まで米国ロサンゼルスで開催されていた第85回米国心臓協会・学術集会(AHA2012)で発表した。 Dahl食塩感受性ラットに5~7週齢から食塩濃度8%の食餌を与えると、DHFの徴候を呈することが報告されている。本検討では、同ラットを用い5週齢から食塩濃度8%の食餌を与えた。8週...

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