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抗葉酸受容体αヒト化抗体製剤farletuzumabがプラチナ感受性初回再発卵巣癌対象フェーズ3でPFSを延長できず

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抗葉酸受容体αヒト化抗体製剤farletuzumabがプラチナ感受性初回再発卵巣癌対象フェーズ3でPFSを延長できず

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エーザイは1月11日、葉酸受容体αに対するヒト化モノクローナル抗体製剤farletuzumab (MORAb-003)のプラチナ製剤感受性の初回再発卵巣癌を対象とした国際共同フェーズ3試験(FAR131、MORAb-003-004試験)で、主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)の有意な延長が認められなかったと発表した。 FAR131試験は、プラチナ製剤感受性の初回再発卵巣癌患者1100人を対象に、標準療法であるカルボプラチン、タキサン系薬剤に加えて、farletuzumab 1.25 mg/kg、2.5 mg/kg、またはプラセボを併用投与する、多施設共同、無作為化、二重盲検、プラセボ...

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