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肝細胞癌へのラジオ波焼灼療法で使用する新型の穿刺用プローブを発売

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肝細胞癌へのラジオ波焼灼療法で使用する新型の穿刺用プローブを発売

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GEヘルスケア・ジャパンは11月11日、肝細胞癌へのラジオ波焼灼療法(RFA)などで使用する穿刺用新型プローブ(製品名:C2-6b-Dプローブ)を発売したと発表した。 肝細胞癌への局所療法の1つであるRFAは超音波装置などで腫瘍の位置を確認しながら、腫瘍に穿刺針を刺し、ラジオ波の熱で腫瘍を凝固させる治療法。一般に、腫瘍の大きさが3cm以内、3個以下の肝細胞癌患者に対し行われる。日本では2004年に保険適応されている。 穿刺針を腫瘍に指す際に、超音波画像が使用されることが多いが、この際に画質や操作性を左右するのが超音波のビームを送受信するプローブ部分だ。 同社は、日本で主流となっている腫瘍...

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