レナリドミドのメインテナンス療法は若年初発多発性骨髄腫の増悪リスクと死亡リスクを下げる【ASH2013】|日経メディカル ワークス

レナリドミドのメインテナンス療法は若年初発多発性骨髄腫の増悪リスクと死亡リスクを下げる【ASH2013】

日経メディカル ワークス ロゴ日経メディカル ワークス ロゴ

医療・介護・福祉・歯科で働く従事者の働き方とキャリアを考え、
最適な仕事探しをサポートする、日経メディカルとジョブメドレーが共同運営する情報サイトです。


公開日:

レナリドミドのメインテナンス療法は若年初発多発性骨髄腫の増悪リスクと死亡リスクを下げる【ASH2013】

レナリドミドのメインテナンス療法は若年初発多発性骨髄腫の増悪リスクと死亡リスクを下げる【ASH2013】の画像

65歳未満の若年初発多発性骨髄腫に対し、Rd療法(レナリドミド、デキサメタゾン)による導入療法を行った後に、自家幹細胞移植(ASCT)を伴う高用量化学療法もしくはMPR療法(メルファラン、プレドニゾン、レナリドミド)による地固め療法を行い、さらにレナリドミドによるメインテナンス療法を行うことで、増悪リスクと死亡リスクが有意に低下することが、無作為化試験(MM-RV-PI209)で明らかになった。イタリアUniversity of TorinoのFrancesca Gay氏らが、12月7日から10日まで米国ニューオーリンズで開催されている米国血液学会(ASH2013)で発表した。 同試験は65...

同じコラムの最新記事

NEWS
おすすめ新着記事
NEWSおすすめ新着記事


RECRUIT注目の医院・施設


コラム・連載





医療・介護・福祉・歯科業界で働いている方、働きたい方のための総合情報サイト 日経メディカル ワークス

日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。『レナリドミドのメインテナンス療法は若年初発多発性骨髄腫の増悪リスクと死亡リスクを下げる【ASH2013】』のような、医療・介護従事者が気になる情報を毎日提供。働き方やキャリアについて深く掘り下げたコラム・インタビューも配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国431752件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2025年12月10日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。