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高リスクDLBCL患者に対しレナリドミドのメインテナンス療法で良好な無病生存率を示す【ASH2013】

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高リスクDLBCL患者に対しレナリドミドのメインテナンス療法で良好な無病生存率を示す【ASH2013】

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高リスクびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)患者では、標準的なR-CHOP療法(リツキシマブ、シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾン)だけでは再発することが多い。レナリドミドによるメインテナンス療法を行うことで、良好な無病生存期間(DFS)および全生存期間(OS)を得られることが明らかになった。米国Vanderbilt University Medical CenterのNishitha M. Reddy氏らが、12月7日から10日まで米国ニューオーリンズで開催されている米国血液学会(ASH2013)で発表した。 国際予後指標IPIで高リスクもしくは中高リ...

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