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抗VEGFR2抗体ramucirumabの単剤投与が進行胃・胃食道接合部腺癌の2次治療として米国で承認

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抗VEGFR2抗体ramucirumabの単剤投与が進行胃・胃食道接合部腺癌の2次治療として米国で承認

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米Eli Lilly社は4月21日、1次治療としてフルオロピリミジン系あるいは白金系ベースの抗癌剤治療を受けた進行または転移を有する胃、胃食道接合部腺癌を対象に、抗VEGF受容体2抗体製剤ramucirumabの単剤投与が米食品医薬品局によって承認されたと発表した。 今回の承認は、プラセボ投与と対症療法を行った群と、ramucirumab投与と対症療法を行った群を比較した二重盲検無作為化フェーズ3試験、REGARDの結果に基づくもの。日本においてはイリノテカンかパクリタキセルが2次治療の標準として行われている。ただし、2014年1月に開催されたGastrointestinal Cancers...

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