転移のある腎細胞癌の1次治療でパゾパニブの減量は標準用量より有用性が低い可能性【ASCO GU2017】|日経メディカル ワークス

転移のある腎細胞癌の1次治療でパゾパニブの減量は標準用量より有用性が低い可能性【ASCO GU2017】

日経メディカル ワークス ロゴ日経メディカル ワークス ロゴ

医療・介護・福祉・歯科で働く従事者の働き方とキャリアを考え、
最適な仕事探しをサポートする、日経メディカルとジョブメドレーが共同運営する情報サイトです。


公開日:

転移のある腎細胞癌の1次治療でパゾパニブの減量は標準用量より有用性が低い可能性【ASCO GU2017】

転移のある腎細胞癌の1次治療でパゾパニブの減量は標準用量より有用性が低い可能性【ASCO GU2017】の画像

転移を有する腎細胞癌(mRCC)の1次治療として、パゾパニブの減量は標準用量に比べて臨床的有用性が低い可能性が、レトロスペクティブな研究で示唆された。2月16日から18日まで米国オーランドで開催されたGenitourinary Cancers Symposium(ASCO GU2017)で、イタリアFondazione IRCCS Istituto Nazionale dei TumoriのPaolo Grassi氏らが発表した。 mRCCに対し、パゾパニブは800mg/日が標準用量とされている。一部の患者では毒性のため減量を要するが、減量により標準用量と同等の効果が得られるかは明らかでなか...

同じコラムの最新記事

NEWS
おすすめ新着記事
NEWSおすすめ新着記事


RECRUIT注目の医院・施設


コラム・連載


都道府県で施設を絞り込む


施設形態で施設を絞り込む


注目インタビュー


遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわりの記事画像

遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわり

予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。

この注目インタビューを詳しく見る


新着の医院・施設


Olinace旭

Olinace旭の画像
  • 住所
    千葉県旭市
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【児童発達支援管理責任者】
この施設を詳しく見る

相談支援事業所むすび(仮称)

相談支援事業所むすび(仮称)の画像
  • 住所
    福島県福島市
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【相談支援専門員】
この施設を詳しく見る

こどもサークル文京町

こどもサークル文京町の画像
  • 住所
    群馬県前橋市
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【公認心理師/臨床心理士】【作業療法士】【理学療法士】【言語聴覚士】【保育士】【児童発達支援管理責任者】【児童指導員/指導員】
この施設を詳しく見る




医療・介護・福祉・歯科業界で働いている方、働きたい方のための総合情報サイト 日経メディカル ワークス

日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。『転移のある腎細胞癌の1次治療でパゾパニブの減量は標準用量より有用性が低い可能性【ASCO GU2017】』のような、医療・介護従事者が気になる情報を毎日提供。働き方やキャリアについて深く掘り下げたコラム・インタビューも配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国382099件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2024年11月27日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。