EGFR変異陽性NSCLCの1次治療でのオシメルチニブ投与は2次治療、3次治療または死亡までの時間を延長【ELCC2018】|日経メディカル

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公開日:更新日:2018-04-16

EGFR変異陽性NSCLCの1次治療でのオシメルチニブ投与は2次治療、3次治療または死亡までの時間を延長【ELCC2018】

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EGFR変異陽性非小細胞癌(NSCLC)に対する1次治療として、第3世代EGFR-TKIであるオシメルチニブを投与した場合は、第1世代EGFR-TKI(ゲフィチニブ、エルロチニブ)を投与した場合よりも2次治療、3次治療または死亡までの時間が長いことが明らかとなった。フェーズ3試験FLAURAの増悪後の結果の解析の結果、示されたもの。4月11日から14日までスイスジュネーブで開催された欧州肺癌学会(ELCC2018)で、フランスInstitut-Gustave RoussyのDavid Planchard氏によって発表された。 FLAURA試験は、30カ国556人を対象に行われた。EGFRのコ...

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