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抗体医薬で喘息の病態解明が進む

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抗体医薬で喘息の病態解明が進む

抗体医薬で喘息の病態解明が進むの画像

2001年にIgEに対する抗体であるオマリズマブ(商品名ゾレア)が使用可能になってから、重症喘息に対する抗体医薬が次々と承認されている。吸入ステロイドを中心とした治療選択肢が数多くある喘息に、抗体医薬は必要だったのか。長年、呼吸器診療に携わり、喘息診療ガイドラインの作成委員長も務めた国立病院機構東京病院名誉院長の大田健氏に喘息診療における抗体医薬の位置付けについて聞いた。──喘息診療については、「喘息死ゼロ」を目指して呼吸器やアレルギーの専門医が様々な取り組みを進めてこられました。吸入療法のデバイスも様々なものが登場して、吸入ステロイドや長時間作用性β2刺激薬(LABA)をベースとした治療も進...

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