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難治性アトピー性皮膚炎、小児で使用継続率が高い薬は?

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難治性アトピー性皮膚炎、小児で使用継続率が高い薬は?

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オランダUtrecht大学病院のLisa P. van der Rijst氏らは、中等症から重症のアトピー性皮膚炎(AD)があり、デュピルマブ、メトトレキサート(MTX)、シクロスポリンA(CsA)による治療を開始した12~17歳の患者を追跡するコホート研究を行い、3年後までの治療継続状況を調べたところ、デュピルマブの継続率が最も高かったと報告した。結果は2024年10月16日のJAMA Dermatology誌電子版に掲載された。 オランダでデュピルマブが12~17歳のアトピー性皮膚炎の治療に承認されたのが2019年、6~11歳は2020年、生後6カ月~5歳は2023年のことだ。標準的な皮...

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