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再発子宮頸癌に対するiPS細胞由来CTL療法の医師主導第1相治験が順天堂大で開始

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再発子宮頸癌に対するiPS細胞由来CTL療法の医師主導第1相治験が順天堂大で開始

既存の治療による効果が見込めない再発HPV16型陽性子宮頸癌でHLA-A*2402型患者に対するiPS細胞由来の他家抗原特異的細胞障害性T細胞(CTL)療法の安全性評価を目的とした、医師主導第1相治験(jRCT2033240591)が順天堂大学医学部附属順天堂医院で開始された。順天堂大学大学院医学研究科血液内科学主任教授の安藤美樹氏、同学細胞療法・輸血学主任教授の安藤純氏、同学産婦人科学講座教授の寺尾泰久氏、東京科学大学教授の中内啓光氏らの研究グループが、2024年1月6日に発表した。 安藤美樹氏は、「再発子宮頸癌に対する細胞療法は一部海外で治験が開始されており一定の有効性が確認されたものも...

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