化学療法後に増悪した小細胞肺癌に二重特異性T細胞誘導抗体薬|日経メディカル ワークス

化学療法後に増悪した小細胞肺癌に二重特異性T細胞誘導抗体薬

日経メディカル ワークス ロゴ日経メディカル ワークス ロゴ

医療・介護・福祉・歯科で働く従事者の働き方とキャリアを考え、
最適な仕事探しをサポートする、日経メディカルとジョブメドレーが共同運営する情報サイトです。


公開日:

化学療法後に増悪した小細胞肺癌に二重特異性T細胞誘導抗体薬

2024年12月27日、抗悪性腫瘍薬タルラタマブ(遺伝子組換え)(商品名イムデトラ点滴静注用1mg、同点滴静注用10mg)の製造販売が承認された。なお、同薬は2025年4月16日に薬価収載される予定。適応は「がん化学療法後に増悪した小細胞肺癌」、用法用量は「成人には1日目に1mg、8日目に10mgを1回、1時間かけて点滴静注する。15日目以降は1回10mgを1時間かけて2週間間隔で点滴静注する」となっている。 肺癌は日本人における癌の部位別死亡原因のトップである。中でも肺癌の10~15%を占める小細胞肺癌(SCLC)は悪性度が高い。増殖速度が速いため早期に転移・増悪しやすく、予後不良な疾患で...

同じコラムの最新記事

NEWS
おすすめ新着記事
NEWSおすすめ新着記事


RECRUIT注目の医院・施設


コラム・連載


都道府県で施設を絞り込む


施設形態で施設を絞り込む


注目インタビュー


遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわりの記事画像

遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわり

予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。

この注目インタビューを詳しく見る


新着の医院・施設


イオン薬局 イオンスタイル仙台上杉店(仮称)

イオン薬局 イオンスタイル仙台上杉店(仮称)の画像
  • 住所
    宮城県仙台市青葉区
  • 施設形態
    薬局・ドラッグストア
  • 募集職種
    【薬剤師】
この施設を詳しく見る

八木病院通所リハビリテーション

八木病院通所リハビリテーションの画像
  • 住所
    兵庫県南あわじ市
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【介護職/ヘルパー】
この施設を詳しく見る

訪問介護事業所知恵

訪問介護事業所知恵の画像
  • 住所
    愛知県名古屋市中川区
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【サービス提供責任者】
この施設を詳しく見る




医療・介護・福祉・歯科業界で働いている方、働きたい方のための総合情報サイト 日経メディカル ワークス

日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。『化学療法後に増悪した小細胞肺癌に二重特異性T細胞誘導抗体薬』のような、医療・介護従事者が気になる情報を毎日提供。働き方やキャリアについて深く掘り下げたコラム・インタビューも配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国403756件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2025年04月28日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。