移植不適格の再発・難治性大細胞型B細胞性リンパ腫にモスネツズマブとポラツズマブ併用はR-GemOxよりも有意にPFSと奏効割合を改善【ICM

移植不適格の再発・難治性大細胞型B細胞性リンパ腫にモスネツズマブとポラツズマブ併用はR-GemOxよりも有意にPFSと奏効割合を改善【ICML 2025】

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移植不適格の再発・難治性大細胞型B細胞性リンパ腫にモスネツズマブとポラツズマブ併用はR-GemOxよりも有意にPFSと奏効割合を改善【ICML 2025】

移植不適格の再発または難治性の大細胞型B細胞性リンパ腫(LBCL)に対して、CD3とCD20に対する二重特異性抗体であるモスネツズマブと抗CD79b抗体ポラツズマブ ベドチンの併用は、R-GemOx(リツキシマブ+ゲムシタビン+オキサリプラチン)よりも有意に無増悪生存期間(PFS)と奏効割合を改善できることが明らかとなった。日本の施設も参加して行われたフェーズ3試験であるSUNMO試験の主解析の結果示された。6月17日から21日までスイス・ルガノで開催された第18回International Conference on Malignant Lymphoma(ICML 2025)で、米MD An...

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