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インフリキシマブ使用者の多くは一定の用量・投与間隔で使っている

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インフリキシマブ使用者の多くは一定の用量・投与間隔で使っている

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関節リウマチ(RA)に対するインフリキシマブ(IFX)の標準的な用法用量は、3mg/kgを0、2、6週と以後8週間隔で投与するというものだが、欧米では必要に応じて用量や投与間隔の調節が認められている。しかし、実際にどの程度の「調節」が行われているのかという情報は少ない。米セントコア社のTang氏らは、米国の巨大RAレジストリーであるCORRONAデータベースを利用し、IFXの使用用量と投与間隔について調べた結果、調節が行われている患者は少数派であることを突き止めた。成果は、6月10日から13日にコペンハーゲンで開催された第10回欧州リウマチ学会・年次集会(EULAR2009)のポスターセッショ...

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