著者紹介:大西淳子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「サプリ・食品」、「感染症」などについての記事を執筆。現在、4813本の記事を掲載中。
2016-04-06
ワルファリンを投与されている高齢の心房細動患者では、転倒などの外傷による出血性疾患が危惧される。米N...
2016-04-05
血管内皮成長因子(VEGF)阻害薬のスニチニブとソラフェニブは、根治切除できない腎細胞癌に適応がある...
2016-04-04
極低出生体重児の生命を危険にさらす壊死性腸炎のリスクに、乳児期の腸内細菌叢が関係するという研究が報告...
2016-04-01
短時間作用性β刺激薬(SABA)の過剰使用と喘息死の関係が注目されてから、長時間作用性β刺激薬(LA...
2016-03-31
母乳栄養の乳児に、アレルゲンになる可能性がある複数の食品を食べさせる早期介入で、食物アレルギーの発症...
2016-03-30
アレルギーリスクの高い小児に、乳児期からピーナツに含まれる蛋白質を1週間当たり6g以上摂取させると、...
2016-03-29
抗菌薬含浸中心静脈カテーテルを使用することにより、PICUで治療を受けている小児患者の血流感染を、通...
2016-03-28
スマートフォンやタブレット端末などの携帯電話端末を医療に活用する「モバイルヘルス」への注目度が高まっ...
2016-03-25
前立腺癌に対する放射線治療を原因とする二次癌のリスクを評価するために、観察研究を対象とする系統的レビ...
2016-03-24
フルオロキノロン系抗菌薬、その中でもシプロフロキサシンは、重篤な不整脈のリスクを上昇させることはない...
2016-03-23
勤労世代の冠動脈疾患による死亡率を減らすため、フィンランドで実施された公衆衛生プログラムの介入による...
2016-03-22
急性の痛風発作で救急部門を受診した患者を対象に、プレドニゾロンとインドメタシンの有効性と安全性を比較...
2016-03-18
周術期にアトルバスタチンを投与しても、心臓手術後に急性腎障害(AKI)を合併するリスクを減少させるこ...
2016-03-17
妊娠28週未満で出生した超早産児に低用量ヒドロコルチゾンを投与すると、気管支肺異形成なしの生存率が改...
2016-03-16
2013年10月から2014年4月まで、フランス領ポリネシアは、過去最大規模のジカウイルス感染症のア...
2016-03-16
非弁膜性心房細動患者へのリバーロキサバンの適用が承認されるきっかけとなった2011年のROCKET ...
2016-03-16
リバーロキサバンは、2011年にNEJM誌に結果が発表されたROCKET-AF試験のデータのみに基づ...
2016-03-15
皮膚の炎症性疾患である化膿性汗腺炎(HS)は、心血管イベントと総死亡リスクを上昇させる独立した危険因...
2016-03-14
スタチンは心血管疾患の発症を抑制するのに有効で安全と考えられているが、ごくまれにHMG-CoA還元酵...
2016-03-11
65歳以上の男性にテストステロンを投与して19~40歳の血中濃度に上昇させると、性機能は向上するが歩...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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