著者紹介:大西淳子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「サプリ・食品」、「感染症」などについての記事を執筆。現在、5058本の記事を掲載中。

2008-12-22
健康な中年女性が1日にビール2缶、あるいはワイン2杯程度以上の飲酒をすると、心房細動のリスクが有意に...

2008-12-19
心血管疾患治療薬の先発品と後発品の臨床効果や安全性には差がないとするメタ分析の結果が、米Brigha...

2008-12-18
BMI30~40の肥満患者を対象とするテソフェンシンのフェーズ2試験で、摂取カロリー制限とともにテソ...

2008-12-17
多列検出器コンピュータ断層撮影(MDCT)は、非侵襲的な血管造影法として普及しつつある。しかし、その...

2008-12-16
冠疾患患者のうつ症状は有害な心血管リスク上昇に関係することが知られているが、その機序は明らかではなか...

2008-12-16
米食品医薬品局(FDA)の肺アレルギー薬諮問委員会、医薬品安全性リスク管理諮問委員会、小児諮問委員会...

2008-12-15
2型糖尿病リスクに関わることが示されている遺伝子座は複数ある。米Massachusetts総合病院の...

2008-12-15
2型糖尿病は、環境要因と遺伝的な要因の相互作用により発症すると考えられている。スウェーデンLund大...

2008-12-12
米Columbia大学のOwen A.O'Connor氏は、2008年12月7日、多施設フェーズ2 ...

2008-12-11
高血圧の治療において、どの降圧薬を組み合わせれば、降圧を越える利益が得られるのだろうか。米Michi...

2008-12-11
デンマークでは、2004年から、妊娠初期3カ月までの妊婦を対象にダウン症の複合リスク評価を行い、陽性...

2008-12-08
安定期COPD患者の管理に吸入ステロイド(ICS)を用いると、死亡率は減るのか。有害事象リスクの上昇...

2008-12-08
イチョウ(Ginkgo biloba)の葉の抽出物は、生薬として、記憶と認知能力に対する作用を期待す...

2008-12-05
米Norris総合癌センターの研究者たちは、乳癌患者の中でラパチニブから利益を得られるのはHER2遺...

2008-12-05
癌患者に広く用いられている新規血管新生阻害薬、ベバシズマブ(商品名アバスチン)の投与により、静脈血栓...

2008-12-04
肥満と死亡リスクの関係を調べた研究の多くは、全身性肥満の指標であるBMIを用いている。独栄養研究所の...

2008-12-04
加齢と共に転倒リスクは上昇するが、筋肉の衰えから自分で起き上がることが難しくなる。長時間床に横たわっ...

2008-12-03
アデノウイルス血清型5型(Ad5)をベクターとするHIVワクチンのフェーズ2試験の結果が、米San ...

2008-12-02
中高年男性がビタミンEとCを長期的に摂取しても、心血管イベントの抑制効果はない――。そんな無作為化試...

2008-12-01
通常はスタチン投与の対象にならない、LDL-コレステロール(LDL-c)値が正常域の中高年男女のうち...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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