著者紹介:大西淳子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「サプリ・食品」、「感染症」などについての記事を執筆。現在、4685本の記事を掲載中。
2006-10-02
厚生労働省研究班による多目的コホート研究の結果、糖尿病歴がある男性はそうでない男性に比べ、癌リスクが...
2006-09-29
いったん静脈血栓塞栓症を起こした患者は、抗凝固薬による治療が終了してからも長期間、再発しやすい状態が...
2006-09-26
降圧利尿薬のアルドステロン受容体拮抗薬スピロノラクトンは、重症心不全患者の予後を有意に向上させると報...
2006-09-20
1型糖尿病の妊婦では、先天異常や周産期死亡、新生児死亡リスクの上昇が報告されてきたが、母親が2型糖尿...
2006-09-15
薬剤溶出ステントと従来のベアメタルステントを比較した場合、薬剤溶出ステントの方が、死亡や心筋梗塞の頻...
2006-09-08
特発性心房細動とされる原因を特定できない心房細動を起こした患者の身体活動(労働と運動)の履歴を調べた...
2006-09-08
1週間に板チョコ1枚程度のチョコレートを日常的に摂ることで、心血管リスクの予測指標である動脈弾性特性...
2006-09-06
N末端プロ脳性ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)の血中濃度を測定することで、心不全時の左室...
2006-09-05
最新の過激なジェットコースターは心血管系への悪影響はないのか。ドイツ・マンハイム大学病院のJuerg...
2006-09-05
冠動脈バイパス手術(CABG)を待つ入院患者に対して、術前と術後に心肺リハビリテーションを施すと、通...
2006-09-05
1万5000人の急性冠症候群(ACS)患者を対象とした研究で、ACS患者がβ遮断薬の服用を中断した場...
2006-09-04
冠動脈狭窄または閉塞患者において、細い側副血管の成長を促して天然のバイパスを育てることができれば、心...
2006-08-31
脳卒中歴のある患者に80mg/日のアトルバスタチンを投与すると、脳卒中の再発リスクが16%減少する―...
2006-08-30
腹部大動脈瘤破裂の予防や、待機的修復術の必要性を減らす効果が証明された薬剤はこれまでのところなかった...
2006-08-26
米国でこの10年間に販売された自動体外式除細動器(AED)のうち、総販売台数の実に21.2%がリコー...
2006-08-24
2005年5月、ルーマニアから米国に帰国した17歳の少女を発端に、米国では過去10年で最大規模の麻疹...
2006-08-23
多くのガイドラインは「投与すべきでない」としているにもかかわらず、風邪の一般的な症状である急性化膿性...
2006-08-23
20歳未満で発症した糖尿病患者は、成人後、微小血管合併症を起こしやすいとされる。2型糖尿病の罹患率が...
2006-08-22
ロタウイルス性下痢で入院した小児患者に、チアゾライド系の抗感染症薬であるニタゾキサニドを投与し、効果...
2006-08-21
咳が続く小児に対して、日常臨床の場で百日咳と診断されることはあまりない。予防接種が広く行われている上...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
この注目インタビューを詳しく見る
日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。大西淳子をはじめ、医療や介護業界の動向に詳しい様々な執筆陣による、働き方・キャリアについて深く掘り下げたコラムやインタビューを毎日配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国360019件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2024年05月21日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。