著者紹介:八倉巻尚子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「先端医学」、「精神・神経」などについての記事を執筆。現在、1849本の記事を掲載中。
2010-07-23
切除不能食道癌に対し、化学放射線療法とペプチドワクチン併用療法は安全に施行でき、完全奏効(CR)が持...
2010-07-22
腹膜播種を有する大腸癌の予後因子は、肝転移の有無や原発巣の組織型、遠隔転移の根治度、術後化学療法であ...
2010-07-22
膵癌および胆道癌で、ゲムシタビン+S-1を用いた術後補助化学療法(GS療法)が、予後を規定する因子で...
2010-07-16
腹膜播種を伴う胃癌にS-1とパクリタキセルによる経静脈・腹腔内化学療法は有効で、奏効した患者で胃切除...
2010-07-16
切除不能進行・再発胃癌で、標準治療であるS-1+シスプラチンと、VEGFR1およびVEGFR2を標的...
2010-07-16
肝切除不能の大腸癌肝転移でも、化学療法を行うことで肝切除が可能になることが報告されているが、肝切除の...
2010-07-05
日本乳癌学会の乳癌診療ガイドライン(2010)では、高齢者に対する術後化学療法は推奨グレードBと位置...
2010-06-30
進行または再発乳癌で、肺転移単独あるいはリンパ節転移単独の患者では、S-1単独あるいはS-1とトラス...
2010-06-29
アントラサイクリン系抗癌剤とシクロホスファミドによる治療を受けた乳癌患者において、パロノセトロンは急...
2010-06-28
腫瘍径1cm以下でリンパ節転移陰性でもHER2陽性乳癌はHER2陰性に比べて再発リスクが高く、腫瘍径...
2010-06-28
閉経前の転移再発乳癌において、アロマターゼ阻害剤とLH-RHアゴニストによる2次治療は70%の患者で...
2010-06-25
ASCO/CAPガイドラインの変更によって、HER2判定が変わる患者は少なく、実臨床への影響はそれほ...
2010-06-23
上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤(EGFR-TKI)が奏効したものの、その後、増悪し、殺細胞...
2010-06-23
新規抗癌剤の第1相臨床試験に参加する患者は、治験薬の治療効果に強い期待感を抱いているだけに、副作用な...
2010-06-22
癌患者の20~40%に精神科的な対応が必要と言われているが、疼痛管理のための医療用麻薬は1割、抗うつ...
2010-06-22
在宅終末期癌患者の家族は、患者の苦痛や病状、さらに介護の負担に強い困難感を抱いていることが、遺族を対...
2010-06-21
終末期患者において、輸液治療は嘔吐や手足のむくみなど患者の自覚症状に影響することが、前向き観察研究で...
2010-06-18
ホジキンリンパ腫(HL)に対する治療はABVD療法か、それともBEACOPP療法か――。6月10日か...
2010-06-17
予後良好な早期ホジキンリンパ腫を対象に、ABVD療法(ドキソルビシン、ブレオマイシン、ビンブラスチン...
2010-06-16
早期ホジキンリンパ腫の標準治療であるABVD療法(ドキソルビシン、ブレオマイシン、ビンブラスチン、ダ...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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