著者紹介:和田紀子
日経メディカル ワークスでは主に「行政・制度」や「医薬品」、「医療経営」などについての記事を執筆。現在、129本の記事を掲載中。
2010-10-06
第一三共が今年4月に設立した「第一三共エスファ」が、10月1日から営業を開始した。第一三共エスファは...
2010-09-07
適応外の薬剤を使用した場合でも、医療上の必要性が高く、海外の使用実績があれば、薬事承認前でも薬剤費が...
2010-08-27
治療が難しい巨大な未破裂脳動脈瘤に対してもコイル塞栓術が可能になるステントが発売された。一方、急性期...
2010-07-30
今回の診療報酬改定では同じ診療科でも新設点数の算定の有無や、在宅医療への取り組みなどで影響に差がみら...
2010-07-29
民主党政権になって初の診療報酬改定。全体の改定率は+0.19%と10年ぶりにプラス改定となったが、急...
2010-07-08
ジョンソン・エンド・ジョンソンは7月7日、未破裂脳動脈瘤に対するコイル塞栓術の際に、コイルが親動脈内...
2010-07-05
2型糖尿病は冠動脈疾患や脳卒中の危険因子で、合併例での急性期の医療費は一般に高額になるとされる。では...
2010-06-28
不動産業者が、経営する集合住宅に生活保護受給者を入居させ、在宅患者として医療機関に紹介。医療機関は見...
2010-06-25
手掛けた分娩数に応じて、産科医に手当を支払う病院が増えている。周産期医療の危機的状況に対する“処方せ...
2010-06-18
脳卒中急性期での高血糖は予後不良因子であり、急性期脳梗塞の組織プラスミノーゲン活性化因子(tPA)療...
2010-06-08
なぜ川崎病を発症するのか──。昨年秋、英国免疫学会誌(Immnology)に順天堂大静岡病院小児科先...
2010-05-20
2008年11月から09年1月にかけて、東京都中央区の銀座眼科で施行されたレーシック後に、感染性角膜...
2010-05-11
川崎病の治療として免疫グロブリンの超大量療法が普及したが、その不応例への対応が課題となっている。以前...
2010-05-10
未だ発症の原因が明らかになっていない川崎病。その患者数は4年連続で1万人を超えており、乳幼児の罹患率...
2010-05-07
──今改定の印象は。 三宅厚生労働省というよりも財務省主導の改定だったという印象だ。改定率はプラス...
2010-05-06
疥癬治療の第一選択薬であるイベルメクチン。皮膚科以外でも処方する機会が増える一方、肝障害の報告や不適...
2010-04-19
──今改定の感想は。 齊藤改定率はプラス0.19%とわずかであり、これでは、OECD加盟30カ国の...
2010-04-12
──今回初めて、中央社会保険医療協議会の委員として改定の議論に加わった感想は。 鈴木地方の医師会の...
2010-04-08
──昨年秋、中央社会保険医療協議会(中医協)の委員から外れたが、議論を外から見ていた感想は。 藤原...
2010-02-08
糖尿病網膜症を治療する内服薬は、今のところ実用化されていない。しかし、既存の薬剤で糖尿病網膜症の進展...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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