著者紹介:大曲貴夫
日経メディカル ワークスでは主に「感染症」についての記事を執筆。現在、18本の記事を掲載中。
2010-01-05
感染症の診断を行うときには、検体を採取し起炎菌を特定するという方法が一般的です。例えば、手術中に腹水...
2009-12-29
原発性突発性腹膜炎の治療を考える際に、腹水の採取方法について、議論があると思います。 腹水培養は血...
2009-12-01
「6-3:胆道感染症」のマニュアル本文は、「6-1:急性胆嚢炎」「6-2:急性胆管炎」とたいして違い...
2009-11-24
市中発症の急性胆管炎の初期治療は、肺炎と同様に、重症度によって抗菌薬の処方を変えるべきだと私は考えて...
2009-11-16
みなさん、お元気でしょうか。すっかりご無沙汰をしてしまいました。昨年冬から今年の春先までは季節性イン...
2008-10-20
感染性心内膜炎は、患者さんを前にしたときにこの疾患名を思いつかないと、なかなか早期診断ができない疾患...
2008-10-20
この感染症は、適切な治療を怠ってしまうと、感染性心内膜炎や骨髄炎、眼内炎など極めて重篤な合併症を引き...
2008-10-14
そして今回の討論、3つめに興味深かったのが、「風邪症候群」の話題から派生した、「気管支炎」治療へのア...
2008-10-07
次に第1章の討論で興味深かったのが、「風邪症候群」についてだ(討論の内容は「1-1 急性咽頭炎」を参...
2008-10-02
まず、今回の討論で興味深いと感じたところは、A群β溶連菌による咽頭炎への抗菌薬投与(討論の内容は「1...
2008-09-29
この章でみなさんに一番討論していただきたいのは、[治療方法について1)と2)]です。手引きでは、以下...
2008-09-29
院内発症の中枢神経感染は、脳外科の先生以外はあまりお目にかからない疾患かもしれません。しかし、脳室シ...
2008-09-24
従来、感染症の臨床については、現場の各医師が自分なりのやり方を自然成長的に身につけてきていた。「臨床...
2008-09-12
複雑性尿路感染症の治療で特に重要なのは、原因微生物の絞り込み・同定のプロセスです。腎盂腎炎の場合には...
2008-09-12
市中発症の腎盂腎炎は、感染症診療の基本となる疾患です。手引きで記述した診断・診察の内容については、特...
2008-03-27
*編集部より 大曲氏が作成した「感染症治療手引き ver1.1」では治療各論の前に、「症例アセスメン...
2008-03-27
第2章のスタンスは、「細菌性の肺炎とそれ以外の肺炎は鑑別できる場合が多いので、起炎菌が絞れる時はそれ...
2008-03-27
「喉が痛い」と訴えて来院した患者に、どのように対処しらたよいのか。2つのポイントがあると思います。ま...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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