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脳動脈瘤があっても過度の心配は不要――FIAスタディの死因調査より

コラム:ISC2010
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脳動脈瘤(IA)があっても直接の死因となる頻度は低く、過度の心配は不要であることを、2月24日から26日まで米サンアントニオで開催された国際脳卒中学会(ISC2010)で米シンシナティ大学のLaura R.Sauerbeck氏が報告した。 これまでの研究で脳動脈瘤(IA)を持つ患者は死亡率が高いことが示されているが、死亡率の高さと脳動脈瘤の関連について明確な結論は出ていない。そのため、この研究では、家族の中で2人以上が脳動脈瘤という高リスクコホートの家族の登録研究であるFIA(Familial Intracranical Aneyrysm)試験において、脳動脈瘤を有する登録者(IA発症者)の...

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