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問診・説明への活用で患者の理解度向上

問診・説明への活用で患者の理解度向上の画像

iPadにはキーボードはなく、操作は指先で行うため、初めてでも簡単に使える。iPadを用いた電子問診票は、鉛筆を握って文字を書くのが難しい患者でも指で触れるだけで回答でき、回答内容は直接電子カルテに取り込める。外来や病棟では、医療スタッフがiPadで患部の画像を見せながら患者に説明する試みも始まっている。 愛媛大病院脊椎センター整形外科は、9月8日から1週間、iPadを使った問診票を待合で試験的に導入した。 「現在の症状は?」「症状のある部位は?」といった質問に対し、あらかじめ用意された画面上の選択肢に患者が指で触れて回答するものだ(写真5、図5)。パルソフトウェアサービスが開発した。 ...

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