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メトグルコはなぜ新薬として出てきたのか

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メトホルミン塩酸塩を有効成分とするビグアナイド系経口血糖降下剤「メトグルコ錠250mg」の発売から約8カ月。この「新薬」については、以前、私のブログ「薬局のオモテとウラ」でも話題にしました。 メトグルコ錠250mgが新薬収載されるワケ(2010年1月26日掲載) ご存知のように、大日本住友製薬が販売するメトグルコ錠250mgは有効成分、含量とも、同社のメルビン錠250mgと同じでありながら、新薬として薬価収載されたものです。違いは何かといえば、「用法・用量」の部分です。私のブログで掲載した表を再掲します。 ここで出てくるのが、「メトグルコはメルビンと全く同じなのだから、何も新薬として売り...

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