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野鳥からの高病原性鳥インフルエンザウイルス検出、1月は5道県で7件・13羽に

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野鳥からの高病原性鳥インフルエンザウイルス検出、1月は5道県で7件・13羽に

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野鳥からの高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1・強毒タイプ)の検出が続いている。環境省によると、1月は鹿児島県や福島県、北海道など5道県で7件・13羽となった。 1月12日、鹿児島県出水市で回収されたナベヅル死体1羽から新たにH5N1・強毒タイプの検出が確認された。これで同市でH5N1・強毒タイプの検出が確認されたナベヅルは、合計6羽となった。 1月19日から21日にかけては、福島県郡山市(豊田町浄水場)のキンクロハジロの死亡個体の計4羽からの検出も確認。1月22、23日には、北海道(国指定厚岸・別寒辺牛・霧多布鳥獣保護区)のオオハクチョウ3羽、カモ1羽、オナガガモ1羽から検出が確認...

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