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なぜ野鳥から、高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出が相次いだのか

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なぜ野鳥から、高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出が相次いだのか

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昨年10月、北海道大学が独自に行っている糞便調査により、北海道稚内市の大沼で採取された183検体のうち2検体から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)が検出された。これを機に、日本各地で確認され、環境省によると2011年4月までに35件・50羽に達した。なぜ、野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出例が相次いだのか。北海道大学大学院獣医学研究所教授の喜田宏氏(写真)は「渡り鳥の営巣地であるシベリアの湖沼にウイルスが定着した可能性がある」と指摘。監視を怠らないようサーベイランスの強化などに取り組むべきと訴えた。 昨年10月の北大の検出後、12月には鳥取県米子市安倍で回収されたコハク...

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