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ARB/HCTZ合剤は、拡張期心不全合併患者の左室拡張機能を改善する

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ARB/HCTZ合剤は、拡張期心不全合併患者の左室拡張機能を改善する

コラム:ESH2011
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アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)やACE阻害薬などのRA系阻害薬の単剤治療では十分な降圧を得られない患者が散見される。RA系阻害薬で降圧不十分な拡張期心不全を合併する高血圧患者において、ARB/ヒドロクロロチアヂド(HCTZ)合剤での治療に切り替えることにより、良好な血圧コントロールを得られるだけでなく、左室拡張機能を改善することが報告された。木原循環器科内科医院(旭川市)の木原一氏らが、6月20日までミラノで開催された第21回欧州高血圧学会(ESH2011)で発表した。 ARBと利尿薬の合剤は、実臨床において高い降圧効果が得られることが実証されつつある。しかし、利尿薬は心不全患者...

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